記念誌の表紙と全国の会議  

本日は、記念誌の編集で、
写真のない年の写真を『東京食肉新報』から拾って、
各年の年表に貼り付ける作業をしました。

その一方で、
それ以降の年の修正版が戻って来て、
追いかけられています。
ただ、作り直すほどに良くなっていくのは、嬉しいですね。

今日は近藤理事長が全国団体の会議の後、寄ってくれたので、
表紙を選んでもらい、
また、業界紙の祝賀記事の内容を読んでもらいました。
一紙はカラー見開きなので、
相当インパクトの強いものになりそうです。

さて、全国団体の会議ですが、
例の福祉共済保険の掛金の値上がりについては、
審議ではなく、報告だったようで、
結論だけ聞かされる会議というのは、どんなものなんでしょうかね。

[注記]
以下の記事については、
必ず最後の[追記]までお読み下さい。

その場で、
ある県の理事長が、
ブログで読んだ内容によると、
東京は値上げをしないそうだが、
そういうことをされると、
自分の組合で説明に困る
」、
と言い、会長も同調したそうです。
しかし、ある県の理事長が
それは東京が自分の努力でそうしているのだから、
いいじゃないか

と言ったそうです。

この方の言うことが正論

東京は他の県の人に東京で加入しろと誘っているわけではありませんし、
あくまで値上げは受け入れた上で
事業として補てんし、組合員の負担を軽減しているだけのこと。
自分のお金を使って自分の組合員のためにしているのですから、
よその組合からとやかく言われる筋合いはありません


そういえば、
6年前のBSEの時も、
組合員全員に10万円の見舞金を出したら、
2、3の県から
「東京だけそんなことをしてくれては迷惑だ」
と言われましたね。

事務局長の知り合いに、
小学校の教師をしている人がいましたが、
とても熱心にやったら、
職員会議で
「あなたばかり熱心にやると、
私たちに影響があるから、迷惑だ」
と言われたそうです。

あえて経過を説明しますが、
福祉共済保険の値上げの問題は
東京組合では2年も前から課題に上げていました
加入者の年齢が毎年上がること、
組合員減少の中で1万人を切る時がいつかは来ること
こうしたことを勘案して、
値上げにどう対処するかの検討を重ねて来たのです。

値上げ分をそのまま加入者に転嫁する案、
一部を負担してもらう案、
組合が努力して組合員の負担を軽減する案、

こうした案を検討しつつ、
そのために組合の資産の一部を
事業組合同様に利息の高い仕組債で運用することに踏み切り、
既に1年前に手当てしていたのです。

今回の1,050円につき150円の値上げなら、
その獲得利息分で何とか吸収できそうだ、
と判断して、
組合員にはそのままの掛金でやってもらおう
と決めたのが、
9月末の厚生部会であり、
その案を承認し、理事・支部長会に提出しようと決めたのが、
先日の常務会でした。

このように、
組合の担当部署である厚生部の役員が
2年もの長い時間をかけて検討し、
作り上げたのがこの案です。

その基本姿勢は一つ。
「組合員には出来るだけ負担をかけないようにしよう」
ということです。

値上げは誰でもいやですから、
脱退の誘因になりますが、
東京組合は持ち出ししてでも
福祉共済保険から抜ける人を減らしたい、
と思ったのです。
それはスケールメリットを確保するという意味で
他の各県の組合にとってもプラスになるはずです。

それだけ覚悟しての決定です。
褒められこそすれ、
非難されることではありません。

ある落語家が若い頃、
楽屋でやっかみ半分に売れっ子の悪口を言っていたら、
師匠が声をかけて、
「おい、人の悪口言ってる暇があったら、
自分を磨け」

と言ったそうです。

東京のやることについて発言する時間があったら、
前向きに加入者を増やす議論をするのが
会議なのではありませんか。

今日の資料には、
各県別の加入事業所数が出ています。
計算してみると、20パーセント以下の加入率の県が26で、
つまり半数を占めています。

全国を集めての研修会よりも、
こうした県に対して重点的に
加入促進の会合を本部がでかけてやるべきではないか、
と近藤理事長が3ヶ月前に提案しているはず。
でも、会長はやろうとしません。

佐賀県や東京のように70パーセントを越えているところよりも
低い県を全体的に底上げしていかねばしょうがないでしょう。
そういう知恵を出し合うために、
会議を開いているのではないでしょうか。

会長はこのブログについても
「きついことを書いている、攻撃的だ」
と言ったそうですが、
攻撃されるだけのわけがありませんか?
怒っている暇があったら、
建設的な提案を受け入れたらいかがかと思いますが。

[追記]

なお、
上記の内容については、
全国団体の事務局から
「微妙に違う」旨の連絡が入りましたので、
必ず翌日(11/15)の分もお読みください。





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