のだめカンタービレ  

世の中三連休明け。
先週も今週も4日間の勤労日。
毎週こうならいいのですが。

記念誌の原稿を今週中に終わらせようと必死です。
最終段階に、写真選びという大作業が残っています。

保険の方は、前任者が1月間かけてやったことを
数日でやろうとする方が無理で、
何とか送金が終わったので、
経理等は10月から来てくれる方に任せることにしました。

一昨日の試食会について、
青年部長がブログでこんなことを書いています。

「『和牛は日本の宝です』というキャッチコピーも、
なかなか気に入った! 
和牛が宝ならば〜
われわれは宝を扱う食肉店として、
誇りとプライドを持って
大切に消費者へ提供することを心がけて行きたい。」


なるほど。
嬉しいですねえ。
目白押しの秋の行事の一つ、
試食会をとりあえず終了して、ほっとしています。

ところで、
25日の夜10時頃から
26日の朝3時頃まで
本ブログへのアクセス数が異常に急増


また前みたいに
特定の誰かが集中して何かを探しているのかと解析してみると、
その痕跡はなく、
相当数の人が本当にアクセスして来ています。
検索ワードで来ている様子もありません。
前に山崎バニラさんのサイトで紹介された時、
異常に増えたことがありましたが、
今回もどこかの有力サイトで紹介でもされたのか。
御存知の方がいたら、
コメントに書き込んで下さい。

明日は大阪詣で
補助金詐取事件の控訴審を傍聴するためです。
いよいよ被告人尋問で、
弁護側の筋書きが見えて来ます。
それに対して検察側がどんな反対尋問をするか。
集中してのメモ書きが必要となります。


[書籍紹介]

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事務局長、こんな本も読むの、と、また言われそうですが、
コミックです。

ただのコミックではありません。
「第28回講談社漫画賞」受賞作という立派な勲章を持っています。

音楽大学を舞台に
規格外れのピアニストの女の子と
トラウマをかかえる天才指揮者の恋を描く
カワイイ物語。

「のだめ」というのは、
主人公、野田恵(のだ・めぐみ)の愛称。
「カンタービレ」とは音楽用語で、「歌うように」(演奏する)の意味。

コミックだとバカにするなかれ。
内容は相当奥が深く、
音楽という、人間の持つ永遠の文化を追及する若者たちの
真摯な姿が胸を打つ。


主人公の「のだめ」は相当なバカだが、実はピアノの天才。
良い指導者と適切な環境が整わないと才能を発揮できない。

その「のだめ」が憧れる若手指揮者は
これも天才だが、飛行機に乗れないというトラウマを持ち、
とんなに才能があっても、世界に羽ばたけない悩みを抱いている。

その二つの天才がぶつかり合ったり
いたわりあったりしながら、
人間的に成長していく。

その契機が、数々のクラシックの演奏で、
音楽が与える精神の浄化作用が描かれる。

なにしろ「音」を持たない「漫画」で
クラシック音楽を表現するのだから、
大変な挑戦だが、
成功で、
読みながら
何曲も聴くはめになった。

音を付けて分かりやすくしたのが
昨年放送された人気テレビドラマ
これもなかなかよかった。
おかげでクラシック・ファンか増えたという。

本は現在17巻まで出ており、
ドラマ化されたのは第9巻まで。
この後、話の舞台はパリに移るので、
続編は相当金がかかるが、作るのかね。

音楽というのは世代間で差があり、
事務局長の家は父娘で相当開きがある。
クラシックにも親しまそうとしたが、失敗。

高校生の頃、娘が父を呼んで、ビデオの青春ドラマを見せ、
「この曲、何ていう曲?」
と聞くので、
「多分ドビッシーだと思うよ」と
ライブラリーから何曲か聴かせ、
「あ、これだ。CD、貸して」
という嬉しい会話があったことは前に書いたが、
それから10年、
テレビの「のだめカンタービレ」のビデオを見せられて
「パパ、この曲、何」
「ああ、これはガーシュイン」

「ラプソディー・イン・ブルー」
のCDを貸してやるという場面もあり、
ちょっとした親子交流も。
しかし、娘の上には、
クラシックは10年に1度しか巡ってこないのか。

クラシック・ファンには必読の本。





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