カジュアルの葵かを里さん  

『東京食肉新報』は後1面を残すことになりました。

午後、葵かを里さんが事務所に来訪
12月21日に新曲が出るので、キャンペーンの合間の訪問です。
ホームページでスケジュールを見ると、
最近は愛知県、岐阜県を中心に活動していて、
東京に来るのは月1度くらいのようです。
それで今日は東京地方での挨拶まわり。
それにしても演歌の人はこうして種まきをするものかと、
大変さを思いました。

着物姿の葵さんばかり見ているので、
今日はカジュアルの葵さんの紹介です。

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もう1枚。

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観なければならない映画は沢山あれど、
最近体調すぐれず、家に帰りたがる事務局長です。

で、最近観た映画。

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藤沢周平 + 山田洋次の時代劇の3作目。
短編「盲目剣谺返し」の映画化。

やはり山田洋次は巨匠ですね。
脚本は綿密でスキがなく、
映像は安定して、構図もぴったり。
演技指導も的確で素晴らしいアンサンブル。
ぽっと出の監督にこの真似はできません。

主人公は毒味役の武士。
意味のない仕事にいやけがさしている彼の夢は子供たちに武道を教えること。
しかし、貝の毒にあたって盲目になり、
妻への疑惑に悩み、
武士の一分(いちぶん。面目。顔)のために危険な対決にたち向かう。
その過程をじっと見つめ続けるカメラ。
一人一人の気持ちが痛いほどよく分かる。
登場人物の心のひだに入りこんでいくという点で、
日本映画の良さが現れた一作です。

木村拓哉の演技は演技というにはそのままですが、
彼の良さはその自然さにあるので、
これはこれでよいでしょう。
何より主役の華があります。
これが「隠し剣 鬼の爪」との違いです。

妻役の壇れいは、新鮮なのがいい。
既存のイメージが固定した女優ではこうはいきません。
脇を固める助演陣が見事
笹野高史は下男役で、
これこそ助演の見本という素晴らしい演技で映画を支えます。
板東三津五郎は仇役ですが、
さもあらんと感じさせる役作り。
ちょっとしか出ない緒形拳は、出て来ただけで過去をほうふつとさせる名演。
桃井かおりは笑わせてくれます。

あまり日本人役者の演技をほめない事務局長ですが、
今度の役者がこれほどいいのは、
やはり山田洋次の演技指導のたまものでしょう。

惜しむらくは、
後半を納得させるために、
前半部分で木村拓哉の剣術の腕をなんらかの形で見せておいてほしかったこと。
最後の3分の1の展開は少々唐突です。
それとキーワードの「武士の一分」という言葉が4回も出てきますが、
せめて2回程度にとどめてほしかったこと。

しかし、全体で見れば、
監督の意思が隅々まで及んで、
ここちよい音楽を聞くような2時間。

山田洋次は現代劇の時は、
彼のバックボーンとなる思想が鼻につきますが、
時代劇ではその分がうすまって、
人間ドラマとしての面白さが出るように思います。
5段階の「5」

もう一つの映画は↓これ。

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面白い。
ジャーナリストを目指す主人公が就職した先は
世界的なファッション雑誌のカリスマ編集長のアシスタント。
しかも彼女はファッションには全く興味がない。
そんな彼女が編集長のすさまじいしごきに耐えながら成長していく姿を描く。
主人公を演ずるのはアン・ハサウェイ
悪魔のような編集長は名優メリル・ストリープ
展開がスピーディでファッショナブル。
さすが「SEX AND THE CITY」の監督。
ニューヨークの町が満腹になるほど出て来るし、
あふれるファッションが目を楽しませまる。
女性向きの娯楽映画。
5段階の「3.5」






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