組合のかたち  

昨日は失礼しました。
あんまり首筋が固まっているので、
帰りにマッサージに行ったところ、
「張ってますねえ」
というマッサージ師の言葉。
もみほぐしてもらって帰ったら、
だらだらと寝てしまいました。
ソファーに寝ていると、娘に怒られるんです。
最近娘が怒りっぽくて。
常に上機嫌の事務局長の血筋なのに、どうしたのでしょう。

このところストレスの固まりだったのは、
台湾の回答が遅れているからです。
ようやく某ホテルの会場と宿泊が取れたということで、
やれ嬉しや、と思っていたら、
メールで写真を送って来たのを見て、がっくり。
天井が低い。
どうも先方の代理店、
宴会の会場を探しているみたいです。
ほしいのは大会議室なのに。
しかし、先日訪台した際の打ち合わせで、
「天井の低い会場はダメ」とはっきり言ってあるのに、何故でしょう
海を越えると、やはり意思疎通に問題があります。

というわけで、
来週15日夜、台湾に向かい、
翌日打ち合わせ、
17日早朝の便で帰国です。
仕事なんだから平日でいいのに、
わざわざ土日にする事務局長の律儀さよ。

組合員の実態調査は一昨日集計したあと、
ポロポロ遅れたのがやってきて作り直し、
ようやく本日夕刻に確定。

まず、営業形態は↓をご覧ください。

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お店を構えて消費者に販売している、
いわゆる「純粋小売店」は64.0%で、およそ3分の2弱。
もう少し多いと思っていましたが。

業務用卸の店は23.1%
これが今の組合です。
このグラフには出ていませんが、
地域別のデータでは、
千代田・中央・台東・文京・港の都心部分では、
業務用の店の方が小売店より多いという結果が出ています
これは人口分布などで消費者相手の商売が成り立たず、
むしろ飲食店への納品ルートなどで商売している地域の特色があるようです。
弁当屋やスーパー、飲食店など、
いわゆる町の「お肉屋さん」ではない店が8.8%もありますが、
これは元精肉店であった組合員が
その後、弁当主力になったり、すき焼き屋や焼肉屋に転進したりした結果です。

店舗の規模は↓のとおり。

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1人やご夫婦、家族のみで経営している店が69.2%。
3店に2店は家族経営です。
従業員を雇っていても、5人以下の店が多く、
家族経営もおそらく5人以下でしょうから、
86.1%が5人以下の店舗で、
まさに小規模小売店の集まりがわが組合です。

定休日は↓のとおりで、

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4店に1店は日曜日が休み
商店街の現状がよく伺えます。

他に地域別に集計したデータなどで興味深いものがありますが、
詳細は次の『東京食肉新報』をご覧下さい。

こういう調査は時系列で比較するといいのですが、
今回初めてなので、それができません。
5年に1回くらい調査したら、
業界の変遷を辿れるかもしれません。

励まされました  

昨日、台湾の理事・支部長会の会場についてのちぐはぐな状況と
「なにも一つのホテル内で全てを実施するという考え方に固定することもあるまい」という
ポジティブ・シンキングを書いたら、
さっそく2名の方から「賛成に1票」のコメントをいただきました。
ありがとうございます。
力づけられました。
勇気凛々瑠璃の色です。

夜の祝宴レストランについては、
めぼしがあるのですが、
台湾の代理店に任せきりにせずに
やはり最終的には自分の目で確かめて決て来なければなりません。
再び台北へ、ということになりそうです。

であれば、
1年後の日程で用意された、
行きの「遅い便」と帰りの「早い便」に自分で乗ってみて、
一体夜中の何時にホテルに着くものか、
朝は何時にホテルを出なければならないか
を体験してこようと思います。

勇気凛々といえば、
本日税理士と決算の見通しについて相談し、
今年度も数千万の経常利益という見込みが立ち、
なのに納税額は少なくて済むと聞いて
こちらも瑠璃の色になりました。
来年度は組合内助成事業の特別会計において
4千万円もの利息収入が確定していて
組合員のための事業が華やかに展開できる見込みが立っており、
まだまだ東京組合の快進撃は続きます。

今日は、「組合の1年」の原稿をまとめあげ、ホッと一息。
これから「わが組合の形」という記事をまとめます。
これは、今年のミニ支部長会の場で、
地域ごとに組合員の構成が異なる事態に遭遇したことによります。
ある地域では、一般消費者用の店は食肉店に限らず成り立たず、
飲食店への納めのみで経営しているといいます。
中には「組合の事業は小売対象のものが多過ぎる」などという意見が出て
目を白黒させたものですが、
それは、その支部が業務用卸の店舗が中心なので、
そのような感想が述べられたものです。

そこで、一度実態を調べてみることにして、
アンケートを実施したのですが、
その数字をまとめて、
今の食肉組合の形を見てみよう、というものです。

たとえば、
「わが組合はほとんどが零細の小売店で、
父ちゃん母ちゃんで経営している」
などと簡単に口にしますが、
本当にそうなのか、
小売店の組合といいながら、
実際のところ店舗をもって小売をしている比率がどれほどあるのか、
業務用の卸売のみをしている比率は如何か


実は、まだ集計していません。
数字は打ち込みましたので、
結果は、今から10分後くらいに判明します。
予想外のものとなるのか。
組合内助成事業の事業内容も変化するのか。
乞う御期待。

ちぐはぐ  

今、新聞の第3面の「組合の1年」というのをやっているんですが、
簡単かと思ったら、結構難物で、
昨夜は明け方4時までかかってしまいました。
昼間はお客さんや電話でどうしても集中できませんので
今夜も残業でした。

まず第1稿を書いて、間違いがないか
数字や日付を確認しながら
資料をひっくり返すと、
この1年がよみがえってきます。

毎年この記事にかかるたびに、
「今年は少ないんじゃないか」と心配するのですが、
毎回、へーっ、こんなことをやったのか、と感心します。
今年も同じ。
結構1年間でいろいろなことをしているものですね。

何回もの催促の果てに、夕方になって、
ようやく台湾から返事が来ました。
「ホテルBの会議室は取れた。
しかし、客室が満杯」
ですと。

最初のホテルAは客室は取れたが、
会議室の天井が低過ぎてだめ。
これでは、泊まっているホテルと
会議をするホテルが別ということになってしまいます。

もう一つホテルを当たってもらっていますが、
どこかで見切りをつけなくてはならないでしょう。

今まで全てが良い方向に回転した組合だったのに、
今回はなんというチグハグ。
ついに組合の運勢も尽きたか、
と、鬱々という気分でいたら、
あれ、そうでもないかな、と思い始めました。
案外、この方が面白いかもしれない。
2日目、観光の後、ホテルBで会議したら、
ホテルAに戻らず、
どこかの夜景が見えるレストランで祝賀会をしてもいいじゃないか、
と思えてきたのです。
その方が変化があって面白い。
何も一つのホテルにまとまって、
そのホテルだけでことを済ます必要はないじゃないかと。

なんというポジティブ・シンキング

泊まるホテルと会議室のホテルは既に確保。
あとはステキなレストランを探し、
貸し切りにすればいい。

というわけで、意外な展開になるかもしれません。

一大決心  

壁紙を張り替えたのをきっかけに
部屋の整理をしているのですが、
本日、大決心をしました。
たまりにたまったビデオテープを処分することにしたのです。

事務局長がビデオを買ったのは、
山口百恵の引退コンサートを残しておきたい、というのがきっかけだったので、
1980年の秋。
その頃は120分テープが4000円以上もしたので、
大切に大切に使い、
やがて値段が下がって、1本100円を切るようになると、
何でもかんでも録るようになり、
26年間に何本録ったのか、見当もつきません。

今その大部分はトランクルームに眠っていますが、
おそらく死ぬまで見ることはないでしょう。
いつか事務局長が死んで、
葬式の後、遺品を整理していた孫が
「おじいちゃん、こんなに沢山のビデオ、どうするつもりだったんだろうね」
などと言い、娘が
「もう再生する機械もないし、捨てようね」
ということになるのでしょう。

一時期、あまりかさばるので、
VHSからもっと小さい8ミリビデオに鞍替えしましたが、失敗。
今では8ミリビデオのレコーダーなど売っていませんし、
家にある機械も調子が悪く、見ることはできません。

事務局長のビデオコレクションの大半は映画。
次に多いのが、オペラなどの音楽もの。
あとは美術館、博物館関係、世界遺産や旅行関係。

しかし、映画はレンタルビデオ屋で借りられますし、
特に古典ものはレンタルされ続けるでしょうから、
見る気になればいつでも見ることができます。

そこで、一大決心。
過去を捨てます
とりあえず、押し入れの上段にあったいくつかの箱を整理。
何を処分したかを記録するのは面倒なので、
本数だけ記録しておくことにしました。
第1回はVHS89本、8ミリ69本の計158本。
最終的に何本になるのか分かりませんが、
暇をみつけて整理します。

一方、新しいメディア、DVDが現在増殖中。
今回の整理でも、
かつてVHSで録り、再度DVDで録っているものが沢山ありました。
かさばらないのはありがたいですが、
何年か後、これも処分するかと思うと憂鬱。

ここで話題が変わり、自民党の復党問題
安井潤一郎議員も「断固反対」でいたようですが、
11月29日の83会の会合での小泉さんの発言で
ご本人の言葉によれば「牙を抜かれてしまった」ようです。
事前に得ていた情報では、
この時、小泉さんは局面を変えるような重大発言をすると聞いていたのですが、
安倍さんを擁護することに決めたようです。
産みの親の小泉さん、育ての親の武部さんから
「復党は認めてやれ、安倍総裁を支えてやれ」
と言われたら、
新人議員がそれ以上反対することは無理ですね。

この問題は、安倍さんがぶら下がりの記者会見で
「受け入れる意向」と明言した時に既に終わっており、
それ以降は後戻りできない状況。
それを読んだ小泉さんが
安倍さん擁護に回ったのでしょう。

それにしても、
あの夜の小泉さんの発言は言いたい放題で、
極め付きの
「支持率なんか気にしなくていい」は、
国民の高い支持率を唯一の武器として
古い自民党の体質と闘った小泉さんの言葉とは思えない。
この人も政権から離れた途端に、
時代を読めなくなったようです。

いずれにせよ、83会のメンバーの中に、くすぶりが残ったことは確か。
というより、国民の中にくすぶりが残りました
一斉に実施された世論調査で
安倍内閣が支持率を低下したのは当然のこと。
地蔵通りのおばあさんが
「バカにするんじゃないよ」と息巻く感覚の方が正しい。

とうやら情報を総合すると、
青木さんらの長老組が新参の安倍さんを説き伏せた、
というのが真相のようですが、
そういうことの中に国民は
古い体質のままの自民党を感じてしまったのでしょう。

あの郵政選挙で、
「ようやく政治を自分たちの力で変えることができた」
と感じた国民が
「また永田町は、我々と違うことをしている」
と不信感を持ってしまった罪は大きく、
まだ若い安倍さんを支えるのではなく、
足を引っ張った自民党長老は猛省すべきでしょう。

今日もテレビで、
「昔の自民党の方が良かった」と地方の自民党関係者が言っていると紹介されており、
出演していた島村宣伸さんは
「自民党というところは自由闊達な意見を言うところだ。
そのよさがなくなった」
と言っていました。

冗談でしょう。
自由闊達な意見といいますが、
実は議員一人一人が背後に利権団体をかかえており、
その意見を代弁する形で主張し、
政策を曲げて来たのが実相で、
それがいやだと思ったからこそ、
郵政選挙では国民は
「しがらみ」のない大量の新人議員を生み出したのですよ。
それがこの長老の一人は分かっていない。
「昔の方が良かった」とは
そもそも時代を読めていないという証拠
です。

若輩安倍総理、初の蹉跌ですが、
事務局長はこのことでビックス湾事件のことを思い浮かべました。

これはケネディ大統領が就任したての頃、
CIAや軍の説得により、
キューバ上陸作戦を承認し、
作戦が失敗した責任を問われた事件。
詳しく知りたいかたは、↓へ。

http://www.maedafamily.com/kanren/pigsbay.htm

この時、ケネディは腹心のソレンセンに、

「どうして、しっかりしなかったのだろう。
これまで、専門家に頼るより自分の方が良く知っていたのに。
何というバカなことをしたのだろう、連中に任せるなんて」


と悔やんだといいます。
この後、
ケネディは軍やCIAの意見に安易に耳を傾けることなく、
自分の信条に従って政治を行い、
歴史に残る大統領になりました。


安倍さんもこのことを教訓とし

「長老たちは国民から遊離している。
彼らの恫喝に屈することなく、
自分の感性を信ずるべきだ」


と立ち直ってくれれば、ケネディになれるかもしれません。
そうなれば、今回のことは日本国民のためになると思います。

年度末の予測  

12月6日に利払いを受ける仕組債の利息が確定して連絡があったので、
チェックしたところ、
予想より170万円も多い。
これはどうしたことかと4年前の資料をひっくり返してみたら、
事務局長の把握していた計算式が間違っていました。
証券会社は当然正しい計算式でやってきたわけで、
文字通り嬉しい誤算。
少し前の1ドル=118円でしたら、
更に80万円多かったのですが、
急速な円高が進んだため、少し損をしました。
(正確には、「儲けが減った」)

11月までの決算内容で年度末の決算を予測。
両組合とも良好な決算
良好すぎてこわいくらいです。
なにしろ組合内助成事業で5千万円も使ってしまいました。
大盤振る舞いが過ぎたでしょうか。

↓は昨日読み終えた本。

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先週観た映画「8月24日通りのクリスマス」の原作本。
原作は意外とつまらなかった。
これでは映画の勝ち
リスボンの光景を映像で描ける分、映画の方が有利です。

今日は映画サービスデーで1000円なので、
映画を観ました。
劇場はシネスイッチ銀座
ここは毎週金曜日はレディスデーで半額。
女の人が一人で来ていて、一人置きに座っています。
新橋文化の逆。
従って、あとから来たおじさんは若い女性に挟まれて座ることになります。
加齢臭ムンムンの中年おやじとしては、少々気が引けます。

映画は「暗いところで待ち合わせ」
天才乙一の原作。
盲目の女性を主人公にするところや題名など、
オードリー・ヘプバーンの「暗くなるまで待って」を意識しているのは明らか。
英語題はあちらは「WAIT UNTIL DARK」。
こちらは「WAITING IN THE DARK」。
しかし、「暗くなるまで待って」は秀作ですからね、ちょっと分が悪い。

交通事故で盲目になり、
今度は父親をなくした女性のところに
殺人犯として追われている若者がもぐり込んで、
奇妙な同居生活を始める・・・
となかなか着想はいいのですが、
いかんせん演出が悪い

演技もそろいもそろって木偶の坊。
ストーリーが後半別な色合いとなるのですが、
だったら、そういう演技作りをしろよ、と言いたい。
どこかに田中麗奈の演技をほめている記事がありましたが、ウソですよ。
この程度の演技をほめるから日本の役者は成長しないんです。
陰影などというものがないイージーな演技。

監督は天願大介。つまり、今村昌平監督の息子。
この映画、演出次第では名作になる要素があるのに、
ヘタくそな演出でぶち壊しにしてくれました。
残念。

ところで、今日も台湾からは連絡がないとのこと。
事務局長のイライラはつのります。





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