牛ちゃんマンボ復活?  

夕方、テレビ局から取材の電話。
「牛ちゃんマンボを応援したいきさつを聞きたい」とのこと。

「牛ちゃんマンボ」とは、山崎バニラの歌うCD。
平成14年11月発売。
その前年に起こったBSE騒動で疲弊した食肉業界に対する応援歌。

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当時、「だんご三兄弟」や「お魚天国」などの食品を扱った歌がヒットしており、
お肉をテーマにした曲があれば、と思っていた時、
組合員から、知り合いでこういう曲を作っている人がいるが、
応援してもらえないかという話が飛び込んで来ました。
聞けば、作詞・作曲はあの500万枚の大ヒット曲「泳げ! たいやきくん」を作ったお二人。
歌詞の中にスキヤキやしゃぶしゃぶ、ステーキなど肉料理がちりばめられ、
「モーモーもう一度おともだちになってよね」
などという部分があり、
牛肉離れから回復するには最適として、
組合あげて応援することにしました。
録音にも立ち会いました。

その年の9月10日、BSE発生1周年の牛肉試食会を
今年と同じ新宿のステーションスクエアで開催したのですが、
そのステージでバニラさんが初披露。
スポーツ新聞にもデカデカと出、
11月の理事・支部長会でも歌ってもらいました。
更に全肉連が8000枚を買い上げて、
全国の組合員全員に配付、
店頭で流してもらいました。
NHKの夕方の番組で、肉屋の店頭でバニラさん歌う場面も
ナマ放送されました。

結果は・・・不発。
それなりに話題にはなりましたが、
だんごや魚やキノコに負けました。

それから2年後、
「トリビアの泉」で「『牛ちゃんマンボ』という歌がある」という無駄知識の紹介で、
収録寸前までいきましたが、
企画段階でボツ。
江東区の盆踊り大会で毎年流されている、
などという噂を聞いていましたが、CDは廃盤

そんな折、
米国産牛肉の輸入再開や吉野家の牛丼復活の中で、
このCDについても注目が集まり
再リリースの動きが始まりました。

そして、明日(11月2日)、午後2時から
品川区西五反田1-7-1の岸商店(五反田駅徒歩3分)の前で
「牛ちゃんマンボ復活祭」が開催されます。
おヒマな方はどうぞ。
翌日のテレビの芸能コーナーでも放送されるかもしれません。

曲を聞きたい方は、
http://www.kingrecords.co.jp/gyuchan/
へ。


昨日に続き、本日も夕方からちょっとした会合に。

6月の終わり頃、
銀座で「カタコンベ」という会合があったことを
このブログに書きました。
ローマ帝国の迫害を逃れて墓所で秘密礼拝をした
キリスト教徒の会合になぞらえたのですが、
本日は、カタコンベ・その2。
都内某所で某々組織の人々が集まりました。
実は銀座の会合は事務局長以外は全員女性。
今回は男性中心です。
某の昇進を祝い、某の傷心をなぐさめ・・・という会。
女性の場合は、
「もうな〜んにも怖くないわ。ど〜んと来い」
という思いっきりのよさがありましたが、
男性の場合は
それぞれの団体としがらみを背中に背負っていますから大変です。
それでも、バカな話を延々とやるこういう会合は
命の洗濯になります。
これ以上書くとメンバーがばれそうなので、
この項、終わり。

ところで、いじめ問題での岐阜市立瑞浪中学校の校長の記者会見。
お粗末ですね。
最初は「いじめが原因」と言っておいて、その後、
「いじめが自殺につながったかどうか、必ずしも確かかどうか分からない」
などと言い、、
今度は一転「やはりいじめが原因でした」と認めています。
「確かかどうか分からない」ではなく、
いじめがあったかどうか、そのいじめがどの程度のものか、
自殺するほどのものであったかどうか
調べるのがあなた方の仕事でしょう。
一転、いじめを認めて、両親に謝罪、
「私の指導力のなさです」などと涙ながらに言う校長に対して、
父親の一言がよかった。
「指導力の問題じゃなく、人間性の問題ですよ」

いじめ問題でいつも不思議なのは、
被害者の子供や学校の対応は問題になるのに、
肝心の加害者=いじめた子供たちのことが問題にされないこと。
子供であろうと、
一人の人間を自殺するほど追い詰めた行為に対して責任はあるはず。
そういう子供を育てた家庭は、両親はどうなのか。
親たちが「こんな子供を育ててしまい、申し訳ない」と謝罪した話はとんと聞こえてきません。
一度メスを入れてもらいたいものです。

「弱い者いじめは卑劣な行為だ」
ということを徹底して植えつける教育が必要です。
もちろん、そういう話はしているのでしょうが、
今度のような自己保身だらけで、
全校集会で生徒に「マスコミの言うことはでたらめだから聞かないように」などと説明している教師の言うことなど誰が聞くものですか。
日の丸掲揚を拒み、
君が代斉唱に座ったままで抗議することに
エネルギーを使う教師の本性など、とっくに子供たちは見抜いています。
まず先生自身、両親自身の人生に対する姿勢が改められない限り、
どんなに言葉だけを使っても無駄です。

今の日本は、経済や外交も必要ですが、
最大の問題は教育。
それも教育基本法を整備すれば解決する問題ではありません。

武士道には、
「窮鳥一旦懐に入れば、猟師もこれを撃つことあたわず」
とあります。
弱い者をいたわり、いつくしむ心を取り戻さなければ、
日本人が日本人らしさを回復することはないでしょう。




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