激腹痛のご報告  

みなさま、ご心配をおかけしました。
ssukatabataさん、麹町のきゅーぴーさん、コメントありがとうございました。
「病気の実況中継」というのは笑いました。

娘にもああ言われたので、病院に行ってまいりました
朝7時、診察券を投げ入れ、9時に内科へ。
医院なら10分で済むのでしょうが、
大病院なので、待たすこと、待たすこと。

状況を聞き、腹を触診し、背中を打診した診察の結果は
「腸の風邪」ですと。
あんなに痛いのに風邪 ?
つまり、食あたりでも食べ合わせでもなく、自家中毒でもなく、
単に細菌かウィルスで下痢を起こしただけ。
ssukatabataさんの診断のとおりです。
疲れか何かで抵抗力が弱くなっていると、
ああなるというわけです。

何であんなに痛かったのか聞くと、
一カ所悪いと、他が守ろうとして激しく動くことがあるのだそうです。
「娘が心配していますので、超音波で調べてくれませんか」と食い下がると、
「あのあたりは空気がたまっていて、超音波では何も分かりませんから、
ではレントゲンを撮りましょう」
と放射線室へ。
待たされて待たされて、ようやく12時5分に現像があがり、
それを見てドクターが
「何も問題ありません。やはり便がたまってますから、
水分を摂って、出しちゃってください」
「この丸いものの連なりが便ですか」
「それは、ガスです。便はこっちの黒いもの」
大腸の中にあんなに「おならの卵」が並んでいるとは知らなかったです。
「炎症もありません。ここガスがあるのは大丈夫の印です」
というわけで、整腸剤を処方してもらって、終わり

重篤な病気ではないと分かってほっとしました。
レントゲンでエイリアンの幼体が写っていたりしたらどうしようとは覚悟したんですがね。
めったに男がかからないらしい「子宮外妊娠」というのも心配していたんですが。
既に下痢はおさまっていますので、
数日後、普通の健康便が出たら、ゲーム・オーバー。

心配して損したですか?
だって、本当に救急車を呼びたいほど痛かったんですよ。

事務所には午後から出勤し、
仕事を済ませたあと、
夕方から新宿に出て、
ウディ・アレンの「マッチポイント」を観ました。
カミさんが
「頼むから、今日は早く寝てくれ」
と言うので、感想は明日。

激腹痛  

本日未明、北朝鮮のミサイルが事務局長の体を直撃しました。

5時頃目覚めると、何かお腹が痛く
トイレに行くと、すごい下痢
それと同時にすさまじい腹痛が始まりました。
痛い場所は下腹部。草原地帯の少し上。
ぐぐっと腹が奥に引き込まれるような痛みです。
便座に座ったまま、体を二つに折って、悶絶。
今まで人生で経験したことのない種類の痛みで恐慌。
少し痛みがおさまったところで、
いつも効き目のある正露丸を服用。

ところで、「正露丸」って、固有名詞ではなく、
「アスピリン」同様、普通名詞だってこと、知っていました?
裁判で争った結果、そういうことで、
クレオソートを主成分とする薬は「正露丸」と表示してよいことになりました。
つまり、大幸製薬の登録商標ではないということです。
だから、薬屋に行くと、「正露丸」という名前で、いろいろなメーカーのものが並んでいます。
しかも、黄色の似たパッケージで。

昔、この薬は「征露丸」と言いましたが、
戦後、やはりまずかろう、ということで、
「正露丸」と書くようになりました。
ロシアなんて、正しくないのに。
日ソ不可侵条約を破った卑怯者め、
シベリア抑留の苦しみをどうしてくれる、
返せ、北方領土。
あるメーカー一社だけが今でも「征露丸」という名前を使っているそうです。
その志は嬉しい。

うわ、そんなことを言っている暇はなかった。
お腹が痛いんだった。

正露丸を飲んでもすぐに効かず、その後数回トイレへ。
そして、ベッドの上で体を二つに折って苦しんでおりました。
七転八倒などでなく、零転一倒。
体の向きを変えることも、上を向くことも出来ません。
脂汗は出るわ、涙は出るわ、鼻水は出るわで、
とても恋人には見せられた姿ではありません。(今はいないけど)
生まれて初めて「救急車を呼んでもらおうか」と思いました。
すぐそばに順天堂大学病院がありますので。
それとも娘に車で送ってもらおうか、
いや、救急車で行った方が直ちに診てもらえるかもしれない、
でも、入院しろと言われたら困る、
今日は行かなければならない会合がある、
10月中にしなければならないことが沢山ある、
と、サラリーマンは辛い

などと考えている間に、ようやく痛みは治まってきました。

原因は何か。
嘔吐も発熱もないから、虫垂炎とは考えにくい。
何しろ場所は下腹部(草原の始まる少し前)全体で、
右下腹ではありません。
下痢を伴っているのだから、尿道結石ではないでしょう。
卵巣炎、子宮筋腫も違うと思う。多分。
道路は渋滞なく、いたって快調ですから、便秘でもない。
6時間以内に食べたのは、
ゆで卵、カップアイス、フルーツゼリー、グレープフルーツジュース。
下痢の原因とは思えません。

というわけで出勤しましたが、
職場で二度トイレへ。
下痢は続いていますが、今朝のような痛みは伴いません。
支部の会合に出るために池袋に行き、
現場でトイレに一度。下痢は治っていません。

職場に戻って、2度下痢。
その間、征露丸は2回。「1回3錠、1日3回」の限度を越えました。

夜は月に1度の映画観賞サークルの会合に出ました。
テーマ作品は、「ゲド戦記」「日本沈没」
事務局長の感想を聞きたい方は、
カレンダーをクリックして、
8月16日7月19日をご覧下さい。

帰宅後、「明日、病院に行くこと」と家人が勧めますが、
「大丈夫、大丈夫」と言っていると、
娘が
「パパ、『その日の前に』読んだでしょう?
あれで、ちょっとお腹が痛いと言っていた奥さんがガンで死んで、
あの時、病院に行かせておけば、と後悔した人がいたでしょう?
あの後悔を私たちに味あわせるつもり?」

ですと。

『その日の前に』は重松清の小説で、
避けられない死という別れにそなえる人たちの、
涙なしには読めない小説です。

その後、再び下痢。
今朝ほどではないですが、
下腹部 (草原の少し上。しつこいね) が
ぐぐっと痛くなってきました。
やはり、午前中休んで行ってこようと思います。
「すぐ入院しろ」などと言われたら、どうしましょう。



再びスーパーマン  

今日は昨日と同様、
9・10新宿イベントと山形牛視察旅行の報告書作り。
科目を分類し、台紙を作って、
領収書を貼っていく作業をしていると、
そういえば、こういう仕事、昔よくやったな、と思い出されてきました。
全肉連や消費総合センターの補助金事業をしていた頃は、
山ほどの領収書と格闘したものです。
年間48回も経営セミナーをした時は、
電話帳なみの報告書を作り、
分冊して収めたりもしました。
仕方ないとはいえ、補助金事業につきまとう、非生産的な仕事。
今は補助金事業は少ないので、解放されています。

帰宅時は「スーパーマン リターンズ」
いつもブログを読んで下さっている方は、
「あれ、事務局長、前に観なかったっけ」
と思ったことでしょう。
そうです。2度目です。
なぜまた観たかというと、
アイマックスで、その上一部3Dで上映していたからです。

アイマッスクというのは、
前にも書きましたが、
70ミリのフィルム3コマ分を使って、
巨大スクリーンに鮮明な映像を映し出す方式。

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全面の壁一杯に映し出される映像は相当な迫力です。
↓のように、平面スクリーンに映す場合と、
ドーム型のスクリーンに映す方式がありますが、
平面スクリーンが主流。

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以前、「スター・ウォーズ エピソード1」を
アイマックスで観た時は、
それまで気づかなかった隅々まで描写されていたのが見えて驚きました。

しかし、本日のそれは、
事務局長の命名した「ウソマックス」
画面全体を使わず、
上下に黒い部分を残したシネマスコープ仕様。
これでは単に大きなスクリーンで上映しているだけです。
それでも迫力はありますが。

今回は一部3Dで、
アクションシーンになると、
画面の下の方にめがねのマークが出て、
観客が一斉に3Dめがねをかけます。

昔、ピンク映画に「パートカラー」というのがあって、
それまで白黒だった映画が、
からみの場面になると突然色気付くがありましたが、
それと同じ。

全部で4箇所、合計20分ほどですが、
カメラ2台を使って3D用に撮影していた、ということが驚き。
娘はタンパでこのパート3D版を観たそうで、
品川のアイマックスシアターでやっているのを聞いて、
話のたねに観てみました。

今後、ここではCGアニメが続々3Dで上映され、
予告編で観る限り、
フルスケールの本物アイマックスでした。

カポーティ  

本日の芝浦は「祭の後」という感じでしたね。
組合の方も理事・支部長会までの中間期。
安井衆議院議員が実施した山形牛視察や
新宿イベントの後片づけを今頃やっています。

今日の訪問者の一人は再雇用促進の
厚生労働省関係の何とかの機構の方で、
来年以降の団塊の世代の定年退職で余る人材を
食肉業界が受け入れる余地があるかどうか
を調査に来ました。

今頃こんなことをやっているんですか?
そんなこと、10年前から分かっていたでしょうに。
既存の業界に頼るより、
新産業を起こしたらどうですか
とマカオのカジノ産業のことなど自説を主張。

それにしても、
石原都知事、
「法律でできないことがわかった」などと言っていないで、
法律を変えてでも、お台場カジノ構想を進めたらどうか。
大変な雇用の創出になりますぞ。

いずれにせよ、
団塊の世代定年問題対策を本気でやっている行政機関がないことが
よくわかりました。

娘の帰国以来、団欒が邪魔して家では原稿が書けないので、
みんなが帰った事務所で集中して原稿執筆。
今やっている作品の最後の部分、一挙に書き上げてしまいました。
いい悪いは抜きにしても、すごい集中力であることは確かです。

その帰り道、家では仕事をしないからと、舞浜で映画。
実は、前日も娘と一緒に映画でした。
昨夜の映画は「ブラック・ダリア」

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実際に起こった迷宮入り殺人事件を題材とした
ジェイムズ・エルロイの原作で、
「キャリー」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマの監督
となれば、期待するなという方が無理ですが、
期待しすぎただけでなく、ちょっとがっかり。
二人の刑事のボクシングのあたりまでは良かったんですがね。
殺された女と富豪の娘がそっくり、のはずが
全然似てないのでこれも困る。
最後の謎解きのバタバタもちょっと。
いくら何でも走りすぎ
というわけで、
始めの方、カメラがビルの上に舞い上がって、
向こうの死体発見現場が見え、
そのままカメラが自転車を追って、
それが男女の二人組になって、という長いショットなどは
デ・パルマらしくてよかったんですがね。
同じエルロイでは
「LAコンフィデンシャル」という秀作があるから分が悪かったか。
退屈はしなかったから、
5段階の「3」

で、今日観たのは、「カポーティ」

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先のアカデミー賞で作品賞他主要5部門でノミネートされただけあって、
見ごたえ十分。
「ティファニーで朝食を」で人気作家になったトルーマン・カポーティが、
カンザスで起きた一家4人殺人事件に興味を持って、
ノンフィクション小説「冷血」を書きあげるまでの人間ドラマ。
主演男優賞を取ったフィリップ・シーモア・ホフマンの入魂の演技。
これに巧みな脚本と重厚な演出、
キャサリン・キーナーやクリス・クーパーの奥行きのある演技が加わって、
芳醇な味の映画に仕上がった。

こういう映画を見ると、日本映画のどこがダメかがよくわかる。
温室野菜(へたな役者)を使って、
バリエーションのない料理(志の低い企画)を
劣悪なレシピ(低級な脚本)で、
料理のへたなコック(演出の技術なし)が、
作った生煮えの料理のようなもの。
ダシ(基本)をちゃんと取らないから、
ごまかすために化学調味料を使い、
ひたすら甘く味付けしてしまう。
だから「三丁目の夕日」のような大甘な味付けのへたさが分からない。
分からず評価するから、
どんどん味音痴が増える。

「カポーティ」を観ると、
いい材料(役者)を使って、
てだれの料理人が
素晴らしい香りある料理を作り上げ、
その滋養が体内に染み渡っていくのを感じる。
じっくり熟成した材料を
よく煮込んだソースで味付け。
観終えた後も豊かな香りが後まで残る。

それにしても、「クラッシュ」「グッドナイト・アンド・グッドラック」「カポーティ」と作品賞候補の総合力はすごい。
アメリカ映画は幅広いからクソ映画も多いが、
すそ野の広い分、頂点は高い
5段階の「5」


市場まつり2日目とロロブリジーダ  

「東京食肉市場まつり」第2日は、
昨日にも増して沢山の人が集まりました。

でも、写真はなし。
カメラは持って行ったのですが、
電池を充電中で、家に忘れました。
「デジカメも 電池なければ ただの箱」
デジカメに限らず電気製品は何でもそうですが。

2日間の来場者は24,415人
昨年より2,200人多く、新記録だそうです。
6階にある「お肉の情報館」の来場者が2,000人。
10人に1人? ホントかね。

前日の写真でご覧のとおり、
置いておいた号外が減らないので、
抽選に並んでいる人の列で配りました。
「待つ間、お読み下さい」と。
予定した500枚があっという間になくなりました。
こんなことなら、最初からそうしていれば1千枚は軽かったのに。
何だか学生時代のアジビラ配りを思い出しました。

↓の写真は、事務局長の団地の本日の駐車場風景。

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なぜ歯抜けになっているか?
それは、駐車スペースの移動日だからです。
2年に1度(今回から4年に1度)抽選で場所を決定。
本日の10時を期して、駐車場を出て、
10時30分に新スペースに戻れ、という方式。なるほど。
ということは、10時30分まで動かず待っていれば、
外に出なくても、新スペースに入れるわけ。
そう全員が考えると、30分間、誰も動かないという事態が起こる、
これ、一種のチキンレースです。
実際にはそんなことは起こりませんが。

10時に不在な人は、
事前に団地内の中庭に止めておけ、
というわけで、
↓がその中庭風景です。

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知らない人が見たら、
「何だ? 中古車のフリーマーケットか?」
と思うでしょうね。
今回、事務局長は玄関を出てすぐという最良のスペースが当たりました。

中庭には、有志が育てるバラ花壇があります。

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「バラが咲いたから、見に行ってあげて」
とカミさんが言うので、見に行きました。

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ホント、きれい。

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↓バラにも品種があって、どこに何が植えてあるかが書いてあります。
「ジーナ・ロロブリジーダ」なんて品種があるんですね。

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ロロブリジーダというのは、イタリアの女優で、
ハリウッドにも進出。

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↑「花咲ける騎士道」より。
左はジェラール・フィリップ。
中高年の方、なつかしいでしょう?

ブリジッド・バルドーが「ベベ」。
ロロブリジーダは「ロロ」。
事務局長はソフィア・ローレンよりロロの方が好きでした。

そのロロがすぐそばの中庭にお住みとは知らなかった。
↓が中庭に咲くジーナ・ロロブリジーダ。

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Yahooの映像で検索すると、
女優本人より花の画像が沢山出て来ます。
なんだかかわいそう。

↓は今日の夕焼け。
もう秋ですね。
秋はもの悲しくて、苦手です。

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