新年会へ向けて  

武蔵野線の車両故障のため、電車が大幅に遅れて、1分の遅刻。
無理やり電車の中に体を突っ込み、
駅員に押してもらってドアが閉まり、何とかセーフ
と思ったら、
「この車両は葛西臨海公園で次の快速に抜かれます」だと。
乗る前に放送すれば、無理をせずに一電車見送った。
インフォメーションは迅速に。
東京駅で遅延証明書は出たが、
帰国初日でこれとは。

何人かの役員さんからは、
「休みを取ったようだけど、今度はどこに行ったの?」
と訊かれた。
休暇は木曜・金曜のたった二日なのに。
事務局長の「ビョーキ」はどんどん認知されつつある。

本日は1月6日の新年賀詞懇親会の案内を送る作業にかかる。
組合で最も華やかな行事。
曜日にかかわらず1月6日に開催することになったので、
来年は金曜日だが、その翌年は土曜日、
その次は日曜日の開催となる。
事務局は休日出勤だが、
それで出席者が増えれば喜ばしいことだ。

保険会社の美人のN女史と保険関係の打ち合わせ、
代理店のS社長と試食会行事の後始末、
A税理士と来年以降の納税について意見交換、
全国団体S氏と電話で分配金の使い道の相談、などなど。
新年ポスターと適正表示ステッカーのラベルと包装紙の配送は12月5日、
700箱を超えた玉ねぎの配送は12月13日に決まる。

これで今年の配付物は終了。
頭の中は徐々に来年モードに移りつつある。

プライベートだが、
村上龍の「半島を出よ」を飛行機内で読了。
実に面白かった。
特に、平和ぼけした日本政府が
北朝鮮軍という圧倒的な暴力に対してなす術がなく、
厳しい現実から目をそむけ続ける姿が興味津々。
「リアルな現実というのは面倒臭くやっかいなものだ。
戦後日本はアメリカの庇護に頼ることによって
そういった現実と向かい合うことを避けてきた。
そういう国はひたすら現実をなぞり、
社会や文化が洗練されていくが、
やがてダイナミズムを失って衰退に向かう。」

という指摘は鋭い。
福岡を北朝鮮占領軍に支配され、
政府からは封鎖という切り離しを受けた九州が、
その危機を越えて、
補助金や地方交付税に頼らなくて済むような構造改革を行い、
かえって活性化していく姿も興味深い。
全国団体から脱退することにより
補助金が無くてもやっていける組合形成をし直し、
活性化している我が組合の姿に重なる、

と言ったら手前ミソか。
村上龍、将来ノーベル文学賞を取るのではないか。
それにしても、
北朝鮮という国、何とかしないと、
あの国民がかわいそう。




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