ニューヨーク点描 旅行関係
最近の成田エクスプレスの中。

搭乗案内が出たり、

現地の天候が出たり。なかなかJRもやりますね。

ニューヨークにも無印良品があります。

私が必ず行く庶民的なステーキ屋。

お好みのプレートを作ってくれます。

これをぺろり。
42番街には吉野家があり、

ここでは寿司も売っています。

肉が沢山で、白飯まで発掘に時間がかかります。

丁度ハロウィンの時期だったので、町にはカボチャがあふれます。

くり抜いた中身はどうするのかと思ったら、
ハロウィン用の種類で、食べないのだそうです。
これは、あちらの100円ショップ。

99セントのものばかりではなく、
1ドル99セントや
2ドル99セントのものなどあって、
だまされた感じ。
空港ではありません。
ここはペンシルヴァニア駅。

ここから全国にアムトラックが出発します。

バッテリーパークにあった不思議なオブジェ。

商店の前にある地下倉庫への入口。
ニューヨークらしい光景です。

ゴミも大変。

やはりタイムズスクエアは大賑わい。

ミニーがこんなところに迷い込んでいました。

メトロポリタン歌劇場で買った本が重すぎて、
こんな警告タッグが付けられました。

2010年10月10日、午前10時10分10秒の記念すべき瞬間。

ただし、ニューヨーク時間です。

搭乗案内が出たり、

現地の天候が出たり。なかなかJRもやりますね。

ニューヨークにも無印良品があります。

私が必ず行く庶民的なステーキ屋。

お好みのプレートを作ってくれます。

これをぺろり。
42番街には吉野家があり、

ここでは寿司も売っています。

肉が沢山で、白飯まで発掘に時間がかかります。

丁度ハロウィンの時期だったので、町にはカボチャがあふれます。

くり抜いた中身はどうするのかと思ったら、
ハロウィン用の種類で、食べないのだそうです。
これは、あちらの100円ショップ。

99セントのものばかりではなく、
1ドル99セントや
2ドル99セントのものなどあって、
だまされた感じ。
空港ではありません。
ここはペンシルヴァニア駅。

ここから全国にアムトラックが出発します。

バッテリーパークにあった不思議なオブジェ。

商店の前にある地下倉庫への入口。
ニューヨークらしい光景です。

ゴミも大変。

やはりタイムズスクエアは大賑わい。

ミニーがこんなところに迷い込んでいました。

メトロポリタン歌劇場で買った本が重すぎて、
こんな警告タッグが付けられました。

2010年10月10日、午前10時10分10秒の記念すべき瞬間。

ただし、ニューヨーク時間です。
上海点描 旅行関係
[上海点描]
事務局長は旅行すると、
ツァーで連れていかれるレストランではつまらないので、
地元の人たちが日常的に使う食堂に行ってみます。
その方が現地の味や物価が分かるからです。
初日、ホテルの近所に探検にでかけた事務局長は、
すさまじい雷雨に遭って、

小さな食堂に飛び込みました。
テーブルが4つ、
そのうちの一つは物置になり、
もう一つは、赤子をあやす場所となっています。

先客の食べているラーメンのようなものを注文すると、
脇のケースを指さされました。

↓のようなカゴにトングで好きな具を取れということらしい。

ケースの中はよく整理されていて、
一番目は野菜類、次はキノコ類、
その下が魚のすりもの、一番下が海藻類。
先客の食べるものから強烈な香草が匂っていたので、
野菜は敬遠しました。
(しかし、これだけの品物が置いてあるということは、
それだけお客が来るということでしょう)
韓国でも「ラーメン」を頼むと、
インスタントラーメンを煮たものが出て来て、
驚かされますが、
どうやら乾麺の一種という概念らしい。
日本のような軟麺はありません。

具を選んでカゴを渡すと、
なぜか外にある調理台で料理が始まります。
これはこの店だけでなく、
何軒かの店で、入口脇の調理台でやっていますから、
一つのスタイルらしい。
で、出来てきたのが、↓これ。

見た目は韓国風。
食べ始めると、
調理人の夫婦、その兄貴分らしい店主、
先客二人の10個の目(赤子も加えると12個)が
紛れ込んで来た日本人の食べるのをじっと見守ります。

きっと、日本でも下町や田舎の食堂に外人がやって来て、
納豆定食などを注文すると、
この外人、我々の食べ物をどうやって食べるのか、と、
こういう場面になるのでしょう。
見た目韓国風で、味も韓国風。
辛い。うまい。
具に入れた厚揚げに汁が染み込んで、なんとも美味。
日本でもやってみましょう。
値段は先払いで6元。
90円もしません。
アンコールワットの町・シェリムアップの屋台で
ラーメンを食べた時、
1米ドルでびっくりしましたが、あれより安い。
あまりの辛さに汗だくになって店を出ましたが、
あとであの一家は
この闖入者について何を言ったのでしょうか。
翌日夜は、↓のような店へ。
テーブルが20位ある、そこそこの店です。
注文したのが↓チャーハン。

日本人の感覚からすると、3人前くらいの分量。
値段は8元。(120円位)
やっばりこの値段か。

飲み物↓は、3元(45円)
コンビニでも3元だから、随分良心的です。

↑今だにプルトップ。
缶のまま出て、ストローで飲むのがこちら風。
万博会場内の「東京ダイニング」というレストランで

食べた「とんこつラーメン」(軟麺)は、25元(375円)。
その時の飲み物が22元(330円)。
随分高いと感ずるでしょう。

最後の夜は、豫園に行って、

大きな食堂で。

右の焼きそばが11元(165円)。
左のカニのあげたのが30元(450円)。

この後、町のファーストフード店で食べた
サンデーが25元(375円)。
こうして見ると、
ラーメンやチャーハンというのは、
中華料理にとっては、
最下層の食べ物なのかもしれません。
事務局長は旅行すると、
ツァーで連れていかれるレストランではつまらないので、
地元の人たちが日常的に使う食堂に行ってみます。
その方が現地の味や物価が分かるからです。
初日、ホテルの近所に探検にでかけた事務局長は、
すさまじい雷雨に遭って、

小さな食堂に飛び込みました。
テーブルが4つ、
そのうちの一つは物置になり、
もう一つは、赤子をあやす場所となっています。

先客の食べているラーメンのようなものを注文すると、
脇のケースを指さされました。

↓のようなカゴにトングで好きな具を取れということらしい。

ケースの中はよく整理されていて、
一番目は野菜類、次はキノコ類、
その下が魚のすりもの、一番下が海藻類。
先客の食べるものから強烈な香草が匂っていたので、
野菜は敬遠しました。
(しかし、これだけの品物が置いてあるということは、
それだけお客が来るということでしょう)
韓国でも「ラーメン」を頼むと、
インスタントラーメンを煮たものが出て来て、
驚かされますが、
どうやら乾麺の一種という概念らしい。
日本のような軟麺はありません。

具を選んでカゴを渡すと、
なぜか外にある調理台で料理が始まります。
これはこの店だけでなく、
何軒かの店で、入口脇の調理台でやっていますから、
一つのスタイルらしい。
で、出来てきたのが、↓これ。

見た目は韓国風。
食べ始めると、
調理人の夫婦、その兄貴分らしい店主、
先客二人の10個の目(赤子も加えると12個)が
紛れ込んで来た日本人の食べるのをじっと見守ります。

きっと、日本でも下町や田舎の食堂に外人がやって来て、
納豆定食などを注文すると、
この外人、我々の食べ物をどうやって食べるのか、と、
こういう場面になるのでしょう。
見た目韓国風で、味も韓国風。
辛い。うまい。
具に入れた厚揚げに汁が染み込んで、なんとも美味。
日本でもやってみましょう。
値段は先払いで6元。
90円もしません。
アンコールワットの町・シェリムアップの屋台で
ラーメンを食べた時、
1米ドルでびっくりしましたが、あれより安い。
あまりの辛さに汗だくになって店を出ましたが、
あとであの一家は
この闖入者について何を言ったのでしょうか。
翌日夜は、↓のような店へ。
テーブルが20位ある、そこそこの店です。
注文したのが↓チャーハン。

日本人の感覚からすると、3人前くらいの分量。
値段は8元。(120円位)
やっばりこの値段か。

飲み物↓は、3元(45円)
コンビニでも3元だから、随分良心的です。

↑今だにプルトップ。
缶のまま出て、ストローで飲むのがこちら風。
万博会場内の「東京ダイニング」というレストランで

食べた「とんこつラーメン」(軟麺)は、25元(375円)。
その時の飲み物が22元(330円)。
随分高いと感ずるでしょう。

最後の夜は、豫園に行って、

大きな食堂で。

右の焼きそばが11元(165円)。
左のカニのあげたのが30元(450円)。

この後、町のファーストフード店で食べた
サンデーが25元(375円)。
こうして見ると、
ラーメンやチャーハンというのは、
中華料理にとっては、
最下層の食べ物なのかもしれません。
上海万博A 旅行関係
タクシーの信号待ちの間にモノを売りに来る人たち。

信号が変わると車が動きだしますから、命懸けです。

何を売っているかというと、
↓折り畳み椅子。

0.5秒で、このようになり、

便利。

並んでいる間、みんなこれに座っています。

確かに、立って並ぶのより、ずっと楽。

家に持ち帰って、こはるに見せると、

すぐに乗りました。

開場前の行列にも売り子が入り込んで、売っていきます。
1つ10元。150円弱。

↓かつて川沿いの夜景見物の場所は、

売り子たちがやって来て、つきまとっていろんなものを売りつけ、
「3個千円」が歩いているうちに「4個千円」になり、
「5個千円」「6個千円」に変わっていったものですが、
今度行ってみると、
一掃されていました。
どこにも姿形がありません。
万博があるからと、規制が強化されたに違いありません。

ここ万博会場の売り子たちも、
係官が通りかかると、
お客のふりをしてやり過ごします。
商品が売り切れると携帯電話で連絡を取り、
座ってひそんでいると、
補給班がやってきて、
ブツを置いていきます。
組織的にやっているらしい。
この椅子が
追いやられた売り子たちに経済波及効果をもたらしたようです。
開場は9時から。
朝6時半から待っていたポジションの私は、
そこから入場まで1時間待たされました。
↓のように、くねくねと歩かされます。
なぜそんなに時間がかかるかというと、

持ち物検査をしているからです。

万博は中国政府の威信がかかっていますから、
ひときわ神経を尖らせているようです。
検査の場所とゲートとに間をあけて、
荷物検査を2時間前にやってから並ばせれば、
開場時間と同時に入場出来ると思うのですが、
(実際、ディズニーランドでは、そうやっている)
それは日本的な考え方のようです。
やっと入場出来た時には、すでにくたくた。

ただ、心配された、露骨な割り込みはあまり見られませんでした。
とうやら、それも当局からのお達しで、
「外国からのお客さんが沢山来るので、
みっともないことはしないように」
というのがあったようです。
今回もたまに、
「この背中、どこから来たんだ」
というのがありましたし、
柵を乗り越える親子を一件見ただけ。
ただ、この白い柵は、ロープではくぐり抜けてしまうから、
ということのように見えます。

通り抜けやすいところには、
予防措置がなされています。

並んでいる間、よくしゃべります。
中国語のシャワーに頭が痛くなりましたので、
2日目はiPodを持って行って、音楽を聞いていました。
「キュウリを食べて涼を取る」という報道がありましたが、
↓確かに目撃しました。

しかし、キュウリ以外でも、
桃やリンゴなどいろいろなものを食べて待っています。

「割り込み文化」を見たのは、
地下鉄の切符売り場で、
後ろに並んでいても、
買っている人の左右から人が侵入します。
買い終えた人が右に抜ければ左の人が、
左に抜ければ右の人が入って来て、
後ろに並んでいる人は、
一生、切符を買うことは出来ません。
地下鉄のホームも、↓のような表示があるのですが、

真ん中に立って、
降りて来る人をかき分けて乗ろうとします。
いい年のおばあさんが、
孫の手を引いてそれをやりますから、
子供は小さい時からそれを当たり前と思い込みます。
帰国後、
誰が言わなくても、
自然に左右にどいて、
降りる人が済んでから乗る、
日本人のマナーに感動してしまうほど。
日本でも昔はそうでしたから、
この数十年の間に、
この方が実は効率がいいのだ、
お互いに良い気持ちになれるのだ、
と学んで洗練したのですが、
中国人がこうなるのはいつのことでしょうか。

信号が変わると車が動きだしますから、命懸けです。

何を売っているかというと、
↓折り畳み椅子。

0.5秒で、このようになり、

便利。

並んでいる間、みんなこれに座っています。

確かに、立って並ぶのより、ずっと楽。

家に持ち帰って、こはるに見せると、

すぐに乗りました。

開場前の行列にも売り子が入り込んで、売っていきます。
1つ10元。150円弱。

↓かつて川沿いの夜景見物の場所は、

売り子たちがやって来て、つきまとっていろんなものを売りつけ、
「3個千円」が歩いているうちに「4個千円」になり、
「5個千円」「6個千円」に変わっていったものですが、
今度行ってみると、
一掃されていました。
どこにも姿形がありません。
万博があるからと、規制が強化されたに違いありません。

ここ万博会場の売り子たちも、
係官が通りかかると、
お客のふりをしてやり過ごします。
商品が売り切れると携帯電話で連絡を取り、
座ってひそんでいると、
補給班がやってきて、
ブツを置いていきます。
組織的にやっているらしい。
この椅子が
追いやられた売り子たちに経済波及効果をもたらしたようです。
開場は9時から。
朝6時半から待っていたポジションの私は、
そこから入場まで1時間待たされました。
↓のように、くねくねと歩かされます。
なぜそんなに時間がかかるかというと、

持ち物検査をしているからです。

万博は中国政府の威信がかかっていますから、
ひときわ神経を尖らせているようです。
検査の場所とゲートとに間をあけて、
荷物検査を2時間前にやってから並ばせれば、
開場時間と同時に入場出来ると思うのですが、
(実際、ディズニーランドでは、そうやっている)
それは日本的な考え方のようです。
やっと入場出来た時には、すでにくたくた。

ただ、心配された、露骨な割り込みはあまり見られませんでした。
とうやら、それも当局からのお達しで、
「外国からのお客さんが沢山来るので、
みっともないことはしないように」
というのがあったようです。
今回もたまに、
「この背中、どこから来たんだ」
というのがありましたし、
柵を乗り越える親子を一件見ただけ。
ただ、この白い柵は、ロープではくぐり抜けてしまうから、
ということのように見えます。

通り抜けやすいところには、
予防措置がなされています。

並んでいる間、よくしゃべります。
中国語のシャワーに頭が痛くなりましたので、
2日目はiPodを持って行って、音楽を聞いていました。
「キュウリを食べて涼を取る」という報道がありましたが、
↓確かに目撃しました。

しかし、キュウリ以外でも、
桃やリンゴなどいろいろなものを食べて待っています。

「割り込み文化」を見たのは、
地下鉄の切符売り場で、
後ろに並んでいても、
買っている人の左右から人が侵入します。
買い終えた人が右に抜ければ左の人が、
左に抜ければ右の人が入って来て、
後ろに並んでいる人は、
一生、切符を買うことは出来ません。
地下鉄のホームも、↓のような表示があるのですが、

真ん中に立って、
降りて来る人をかき分けて乗ろうとします。
いい年のおばあさんが、
孫の手を引いてそれをやりますから、
子供は小さい時からそれを当たり前と思い込みます。
帰国後、
誰が言わなくても、
自然に左右にどいて、
降りる人が済んでから乗る、
日本人のマナーに感動してしまうほど。
日本でも昔はそうでしたから、
この数十年の間に、
この方が実は効率がいいのだ、
お互いに良い気持ちになれるのだ、
と学んで洗練したのですが、
中国人がこうなるのはいつのことでしょうか。
上海万博 旅行関係
上海万博に行ってまいりました。

「Universal Exposition」を
「万国博覧会」「万博」と呼ぶのは、実は日本だけで、

中国では、「世博会」または、

「世博」と申します。

とにかく広い敷地を東西南北見て回り、
1日目は3万2546歩、
2日目は2万1835歩。
2日目が少ないのは、
日本館↓に入るのに4時間20分並んだためで、

行列でチョコチョコ歩くのは、
この万歩計は歩数と認識しないようです。
意外と外国人は少なく、
周りは中国人だらけ。(当たり前か)
日本語を聞いたのは、わずか2回。
それ以外は中国語のシャワーを浴びながら過ごしました。
憧れ (?) の北朝鮮館↓も見ました。

↓がチケット。

「\」というのは、日本円のマークかと思ったら、
人民元もたしかに頭文字は「Y」。
160元というのは、2300円位。
日本人には安いですが、
自動販売機のコーラが3元。(45円位)
物価水準が3分の1として、
庶民の感覚は7千円で、相当高い。
中国政府は7千万人の目標達成のために、
市民にタダ券を配っているという、
本当か嘘か分からない噂が広がっています。
何をやっても、そう思われてしまうところが、
今の中国政府のかわいそうなところ。
地下鉄車内でも

こうして各門からの人数や

前日の入場者数などが公示されており、

ここのところ、40万人、50万人の動員となっています。

「Universal Exposition」を
「万国博覧会」「万博」と呼ぶのは、実は日本だけで、

中国では、「世博会」または、

「世博」と申します。

とにかく広い敷地を東西南北見て回り、
1日目は3万2546歩、
2日目は2万1835歩。
2日目が少ないのは、
日本館↓に入るのに4時間20分並んだためで、

行列でチョコチョコ歩くのは、
この万歩計は歩数と認識しないようです。
意外と外国人は少なく、
周りは中国人だらけ。(当たり前か)
日本語を聞いたのは、わずか2回。
それ以外は中国語のシャワーを浴びながら過ごしました。
憧れ (?) の北朝鮮館↓も見ました。

↓がチケット。

「\」というのは、日本円のマークかと思ったら、
人民元もたしかに頭文字は「Y」。
160元というのは、2300円位。
日本人には安いですが、
自動販売機のコーラが3元。(45円位)
物価水準が3分の1として、
庶民の感覚は7千円で、相当高い。
中国政府は7千万人の目標達成のために、
市民にタダ券を配っているという、
本当か嘘か分からない噂が広がっています。
何をやっても、そう思われてしまうところが、
今の中国政府のかわいそうなところ。
地下鉄車内でも

こうして各門からの人数や

前日の入場者数などが公示されており、

ここのところ、40万人、50万人の動員となっています。
北京の世界遺産とオリンピックスタジアム 旅行関係
北京に行ってまいりました。
中国は歴史が古いので、世界遺産が豊富。
そのうち6つを見てまいりました。
その1・故宮博物院 (北京と瀋陽の明・清王朝皇宮)
[写真をクリックすると、大きくなります]

紫禁城とも言われ、ラスト・エンペラーの世界です。

その2・天安門 (同)

その前にあるのが天安門広場。

その3・頤和園 (いわえん)

その4・明の十三陵 (明・清王朝の皇帝陵墓群)

「中国の王家の谷」とも言われ、地下墓所があります。
その5・万里の長城

素晴らしい天候に恵まれました。
その6・天壇

その他、古い町並みを

人力車で走り抜け、

民家も訪問しました。

オリンピックスタジアム[鳥の巣]は、

素晴らしい造形美です。

実は今回、万里の長城もさることながら、
オリンピック・スタジアムに大きな感動を覚えました。
旅行社からは「ただの広い空間ですよ」などと言われましたが、

私は感動しました。

赤と白の椅子の配分が何とも言えない。

椅子の形も面白い。

興味がなければ、ただの空間でしょうが、

見る目があれば、美と感じます。

白いところはスクリーン。
あそこを聖火最終走者が宙づりになって走りました。

上にはワイヤーが縦横に走り、

当日の空中遊泳を現出しました。

開会式のビデオを見たくなりました。

中国は歴史が古いので、世界遺産が豊富。
そのうち6つを見てまいりました。
その1・故宮博物院 (北京と瀋陽の明・清王朝皇宮)
[写真をクリックすると、大きくなります]

紫禁城とも言われ、ラスト・エンペラーの世界です。

その2・天安門 (同)

その前にあるのが天安門広場。

その3・頤和園 (いわえん)

その4・明の十三陵 (明・清王朝の皇帝陵墓群)

「中国の王家の谷」とも言われ、地下墓所があります。
その5・万里の長城

素晴らしい天候に恵まれました。
その6・天壇

その他、古い町並みを

人力車で走り抜け、

民家も訪問しました。

オリンピックスタジアム[鳥の巣]は、

素晴らしい造形美です。

実は今回、万里の長城もさることながら、
オリンピック・スタジアムに大きな感動を覚えました。
旅行社からは「ただの広い空間ですよ」などと言われましたが、

私は感動しました。

赤と白の椅子の配分が何とも言えない。

椅子の形も面白い。

興味がなければ、ただの空間でしょうが、

見る目があれば、美と感じます。

白いところはスクリーン。
あそこを聖火最終走者が宙づりになって走りました。

上にはワイヤーが縦横に走り、

当日の空中遊泳を現出しました。

開会式のビデオを見たくなりました。
