信なくば立たず  

新年賀詞懇親会の座席配置をやる過程で、
ダブリを二人発見。
支部からの参加リストと
前期役員招待と二つのルートで参加を言ってきた人がいたからで、
こういう気付かない部分が
実際の作業の中で発見されるのが
現場作業の醍醐味ですね。
座席も24卓に見事に配置されました。

新年は仕事始めの翌日が新年賀詞懇親会で、
常務会も開きますので、
その資料作りも年内にしなければなりません。
いよいよ新年度へ向けての事業計画、収支予算作りがスタートします。


1年のしめくくりの政治ネタ。

今年の最大の事件は政権交代だが、
いざ出来てみたら、
結構ヘンテコリンな政権になってしまったな、
というのが国民の感想だ。
わくわくして料理のフタを明けてみたら、
変な味付けの料理を食べさせられた感じ。

普天間問題に対しては、
「決断できない総理」がすっかり定着してしまった。
上に立つ人は「判断役」なので、
決められない人をトップにいただくのは、本当に迷惑
評論家の江藤淳は、10年以上前に、論文で、
鳩山さんについて、
「こんな優柔不断な人物に国政を委ねたらどんなことになるか。
世才がないというより、決断力がない」

と見破っていたという。さすが。

日米関係については、
「ノムヒョン化」などと、
韓国史上最低の大統領になぞらえられている。

「事業仕分け」は評価されたものの、
あれほど言っていた「財源はある」が確保できずに、
マニフェストはあっさり反古にされつつある。

最大の失敗が母親からの政治資金が発覚した時の対応で、
贈与税の納入で誤魔化そうとしているが、
あれは明らかに脱税
しかも、野党時代に
「秘書の罪は議員の罪」
「私なら議員バッジを外す」

などと言っていた言葉が全て自分に向かって来る。
天に向かって放った矢が、
今頃になって次々と降って来ている状態だ。

こういう経過で明確になったのは、
首相の資質に対する不信感
それは、かばおうとする民主党議員にまで
不信感は広がっている。
気の毒に。
麻生さんと同じに、
総理が物笑いのタネになるのは、
国民にとって不幸だ。

まさに「信なくば立たず」で、
信頼感を失った総理は早めに退陣して、
新たな民主党政権を作り直すべきだろう。

鳩山政権には、国民新党と社民党という
重荷が背後霊のようにぶら下がっているが、
国民新党の亀井代表のインタビューが今朝の産経新聞に載っていて、
この人らし過ぎて笑ってしまった。

一国の首相を「あいつ」と呼び、
「政治は数じゃない」とうそぶき、
「国民は相当数いかれている」と言い張り、
「小泉純一郎のやったことを
国民新党が全部、ぶっ壊しちゃう」
と自慢する。
この人の中には自民党を追われた時の怨念があり、
その復讐のための政治をやられたら、国民はたまらない。

「相当数のいかれた国民は、
『亀井けしからん』と言うかもしれないが構わん。
オレは今、国民やマスコミによく思われようなんて気は全然ない」

というから、もはやこわいものなしだ。

「無学者、論に負けず」というが、
この乱暴者のめちゃくちゃに
学者(鳩山さん)が振り回されている図は痛々しい。

東大を出た亀井さんを「無学者」というのも何だが、
彼は大学時代、ろくに勉強しなかったと本人が言っている。
どんなに有名な大学を出たところで、
学んでいなければ、無学者だ。
ただ、困るのは、自分に学があると思っている点で、
こういう人ほど始末におえない。

亀井さんは最近、天皇陛下との食事の場での会話を公にしたが、
これは明白なルール破り、というか、アウト。
「陛下の言葉を引用しない」
というのは、政治家の最低限のマナーで、
引用すれば、それが「天皇の政治利用」になるからだ。
そんなこと一つを
政治の世界に長くいるのに、身につけられない。

その上、皇居移転論議は何事か。
京都はまだいいが、
広島というのは、
自分の選挙区だから、まさに「政治利用」だろう。
「京都は好きです」
という陛下の見事ないなしで
はたと恥を知ればまだいいが、
その話を自慢げに公表するなど、最低の最低。

こんな人を内閣に置いているのは、
小沢さんの責任で、
この「政局のプロ」 (「政治のプロ」にあらず) は、
来年の参議院議員選挙で勝つための政治しか行っていないから困る。
先の不敬記者会見も
あんな若造の記者たちを前に吠えて恥ずかしくないのか。

本当に日本の政治は貧困はきわまった。
原因は、まともな人は政治家にならなくなったこと。
前にも言っているが、
議員を減らし、
その代わり、高給にして
秘書も国費で沢山つけてやることによって
ステータス的に高くしてやらなければならない。
秘書も親戚や他で役に立たない人がなれないようにして、
国家試験を通らないと政策秘書になれない制度にしたらいい。
今のように、親分が落選したら失職するような不安定なことでは、
良い人材は集まらない。

人は宝、というが、
国会が宝の山になるような政治の世界になってもらいたいもの。
夢かもしれいないが。







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