昔から小さい子どもは人形遊びをします。
だいたいが人形を赤ちゃんに見立て、
自分が親になったつもりで遊びます。
しかし、少子高齢化、
一人っ子の増加などにより、
赤ちゃんを見たことがない子どもが増えています。
これでは人形遊びをするにもイメージがわかない。
そこで、これからの子どもたちには
赤ちゃんの人形ではなく、
高齢者の人形を玩具として与えるというのはどうでしょう?
リクライニング付のベッドに寝かせたお人形さんを、
オムツ交換、食事の介助、入浴介助などをしてあそぶというもの。
入れ歯や老眼鏡やカツラの取替えが可能。
別売りで好きなデザインのものに交換できます。
時々徘徊をするので目が離せず、
子どもの集中力も養えます。
こんな画期的新製品、
玩具会社の方、いかがでしょうか?

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