午前中は凄い演奏だった。
メイチンサンの強弱のダイナミックさに腰を抜かし。
12.10 - Mei-Ting Sun (USA)
Programme:
Fryderyk Chopin - Ballade F minor op. 52
Fryderyk Chopin - Waltz F major op. 34 nr 3
Fryderyk Chopin - Allegro de concert in A major op. 46
Fryderyk Chopin - Impromptu A-flat major op. 29
Fryderyk Chopin - Mazurka G major op. 50 nr 1
Fryderyk Chopin - Mazurka A-flat major op. 50 nr 2
Fryderyk Chopin - Mazurka C-sharp minor op. 50 nr 3
Fryderyk Chopin - Polonaise A-flat major op. 53
Piano: Yamaha
13.00 - Jacek Kortus (Poland)
ポーランドの太っちょ。
(バラードGがよかったのに,次の段階に進めなかった・・・)
本日も午前の部が終わると、旧市街に向かう。
昼食と散策だ。
ガイドブックに載っていたちょっと裏手の地下の店。
ホノラチカに続き、地下の店。
ワルシャワにては食堂は地下が一般的なのか。
店に入ると客はおらず、声をかけると、店員登場。
その後、なぜかBGMは「森へ行きましょう」
しかも、なぜか日本語。
戦慄のときだった。

それでもバラは生花。少しほっとする。
これまたホノラチカに続き、店に埃がないか気になる。
雰囲気たっぷり?地下はまあ薄気味悪くてもいいんだけど、
黴とか埃とはアレルギー症状が出るので何とかしてもらいたい。

煮物、ビゴスをメニューに発見。
玉ねぎと肉の煮込み??
ポーランドは肉食の国らしい。
ガイドのワルシャワ大学日本語学科卒のアリシアさんが、そう紹介していた。
郷土料理店に行ったら豚とか頼めばいいんだろうけど、喰いきれなさそうだ。
量が読めず、慎重に頼む。
日本人は少食だから。
てなわけで、毎食、
各店ではポルスカ(ポーランド)ビールとジュレック喰い比べ。
ただし、今回は少しバリエーションが出て、ビゴス登場だった。