書こう書こうと思いつつ、はや一月前となってしまった。
その後、怒涛の1ヶ月だった。
ポーランド旅行、仕事に忙殺と自分の限界を超えている。
ポーランドリフレッシュ体力貯金も切れかけてきた。
さて、その10月初旬の鳴子、
畏れ多くもお声がかかり、
温泉で寛ぎに来た一般市民の皆さまを前に演奏することとなった。
決してサンバを聴きに来たわけではない。
当然のことながら。
そんなところで、例によって、気の多い?変わりやすい?クラブ員は、
新曲を敢行。
さらに畏れ多いことに、最も苦手とするパゴージスタイルを実施。
いわゆる「どサンバ」は難しいと思っている。
あれを格好良く演奏することは難しい。
サンバの魅力はパッと通じるものでもなく、渋いのだ。
そもそも観客を飽きさせずということは難しい。
しかも演奏力がないうえにとなると、ことは一層難しい。
それでも、昨秋のサンバ強化期間以来、
「ど古」メンバー以外もサンバに親しんだ成果を発表した。

珍しく楽器を持ち帰って仕込んできたGPのカンニングペーパー付きクイーカ。
VOCE ME ABANDONOUなどの歌詞が貼り付けてある。