
昨日の夕方の散歩、偶然すれ違ったワンちゃんに飛び掛ろうと引っ張る小雪をいさめて無理に反対側に引っ張った。突然、ビッコをひきだしたこゆ。「あれ、痛いのか?」散歩を中断して抱っこして帰る。部屋でまず足の裏を見る。刺などは刺さってない。足を少しずつ握っていくが痛がらないが歩かせると左肢を引きずるのだ。とりあえず夜は様子をみることにしたが、今朝になってもやっぱり左肢をつくと痛そうだ。
それで早速病院へいくと先生が触診。左の膝?の部分がカクカク言ってる。「脱臼してますね。」「だ脱臼ですか?」「レントゲンを撮って見ましょう」嫌がる小雪をレントゲン撮影。キャンと声を上げる小雪、かわいそうだけど「大丈夫だよ」と台から離れて声をかけるしか出来ない。
なるほど膝の人で言うところの皿の部分が横にずれている。「心当たりはありますか?」「昨日散歩で」「多分このコは先天的にこの部分の溝が浅く、外れ易いのだと思われます。」「深刻な状態ではありませんが暫くすると痛みは感じなくなります。気づかない人もいますから」という話。「消炎鎮痛剤をだします。10日ほどすると普通に歩けるようになると思います。それでも痛がるようでしたら手術になります。骨を削って溝を深くするしかありません。でも今回は多分手術まではならないでしょう。」

一安心。兎に角しばらくは激しい運動は禁止。散歩もおしっこ、ウンチをしたらあとはやめなければならない。薬も1日1回飲まなければならない。コユは支払いの段になってロビーでウンチをしてしまった。看護婦さんに片付けてもらった上にお尻まで洗ってもらった。すいません。ぱぱのまねして膝を痛めなくてもいいのに。明日で1歳なのにとんだ誕生日の小雪ちゃんでした。
ミールサンタさんから昨日プレゼントが届きました。どうもありがとう。

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