スポチャンネル ＋オリコンMUSIC

はい、日本シリーズ１戦目の結果＆試合経過っす。毎試合載せるかは未定だけどね。だって毎試合フルに観れるかどうか分からんし・・・。
まあネットから情報引っ張ればいいんだけど・・・。巨人大敗したら書く気力がなくなるだろうしね（おいおい^^;）
あっ、全体的な書き方は「東都試合結果」に沿ってるっす。

第１戦（札幌ドーム）
　　　１２３４５６７８９計HE
巨人０１００２００１０４８０
日ハ０１０００１００１３12０
（巨）ゴンザレス、山口、越智、クルーン−阿部
（日）武田勝、建山、林、江尻、宮西−鶴岡、大野、中嶋
本塁打：谷（巨）スレッジ（日）
（勝）ゴンザレス（１勝）　（敗）武田勝（１敗）　（セーブ）クルーン（１セーブ）

巨人４−３日本ハム
巨人はゴンザレス、日本ハムは武田勝の先発でスタート。
巨人は２回、谷の本塁打で１点を先制する。日本ハムは直後の２回、スレッジの本塁打で同点に追いつく。その後、糸井・鶴岡の連打でチャンスを作るがそこはゴンザレスが抑える。日本ハムは続く３回、二死から連打で同点本塁打のスレッジを迎えるが、ここはゴンザレスが踏ん張る。
その後は硬直状態が続いたが、巨人は５回、無死から谷と阿部の連打で走者を溜め、木村拓の犠打でチャンスを作り、二死から坂本の二塁打で２点を勝ち越す。日本ハムは５回に一死から田中賢と森本の連打でチャンスを作るも、稲葉・高橋信じが倒れ巨人２点リードで前半を終える。
後半に入り、日本ハムは６回、無死からスレッジと小谷野の連打でチャンスを作り、一死となった所で巨人が山口に交代。ネクストバッターズサークルで坪井を用意していた日本ハムは二岡に交代。古巣相手に代打で出てきた二岡がタイムリーを放ち、１点を返す。その後の同点のチャンスは山口に抑えられる。
日本ハムは７回から投手を建山、捕手を大野（鶴岡に代打二岡を使ったので）に交代する、巨人は先頭打者の谷が安打を放つ。日本ハムはすかさず投手を二岡と同じく去年まで巨人にいた林に交代する。巨人は阿部が安打を放つ。木村拓の打席間に偽装スクイズ＆阿部盗塁で無死二・三塁とする。木村拓は三振に倒れる。ここで巨人は代打大道を起用する。これに日本ハム投手を江尻に交代する。これを見た巨人は代打に李を起用。
ここで日本ハムは敬遠策も考えられたが、勝負に行く。結果は李の中前安打で巨人が１点追加する。その後の好機は江尻が抑えていく。
その後は巨人が８回から越智を投入、日本ハムが８回まで江尻、９回から宮西、捕手中嶋のバッテリーで無失点に抑え、日本ハムの９回の攻撃へ・・・。
日本ハムの先頭は田中賢、セーフティバントを試みるも打球は上がる。だが、これがクルーンの頭を越す形となり内野安打となる。思わぬ形で走者が出た日本ハムだが、森本の内野ゴロ、稲葉の外飛で田中賢を三塁に進めるだけとなる。これで万事休すかと思われたが、高橋信が初球打ちの二塁打で１点差とする。ここで迎えるはスレッジ。巨人バッテリーはフォーク一辺倒の勝負で結果は四球。大火傷しない形となったが、サヨナラの走者を出す。その走者に日本ハムは村田を起用。そして勝負強い小谷野を迎える。直球をファウル、スライダーを空振りするなどして迎えたカウント２−２からの５球目にクルーンが投じたストライクゾーンに入ってきたフォークを見逃し・・・。ギリギリの所で巨人が逃げ切って先勝。日本ハムは７回の継投と李勝負か。江尻が李の次に出てきた坂本を空振り三振に仕留めただけに・・・。

坂本勇人 躍動する背番号6 [DVD]

続いては男子フリーの結果だよ。こちらも経過ありだじぇ。

男子フリー結果
順位　選手名　国名　得点
１　Nobunari ODA　日本　２３９.５８
２　Evan LYSACEK　アメリカ　２３２.１７
３　Sergei VORONOV　ロシア　２２０.３９
４　Samuel CONTESTI　イタリア　２０７.８５
５　Yannick PONSERO　フランス　１９５.１２
６　Stephen CARRIERE　アメリカ　１９５.０８
７　Chao YANG　中国　１８９.９９
８　Kevin REYNOLDS　カナダ　１８８.４７
９　Jinlin GUAN　中国　１８７.９５
１０　Denis TEN　カザフスタン　１８２.６３
１１　Armin MAHBANOOZADEH　アメリカ　１７６.５３
１２　Ming XU　中国　１６３.５７

織田は出だしの４回転を回避、３回転ルッツと３A３回転コンビを成功させる。その後も順調に進むと思われたが３Aが１Aに抜けてしまう。その後は３連続ジャンプなどを含めしっかりこなし、２３９点台で優勝。演技中、ズボンのチャックが空いてたとか空いてないとか・・・。
ライサチェクは出だしを４回転ではなく３回転コンビ、３Aと運んで成功。その後も３Aコンビや３連続ジャンプを決め、３ルッツオーバターンもステップを纏めた。所々ジャンプで怪しい場面（回転不足など）があったが、減点を免れて？２３２点台となり、２位に入る。
ボロノフは４回転を決めるも、３回転コンビの１つ目が抜け、３Aコンビを成功していくが、その後の１A、３回転フリップも抜けてしまう。３連続ジャンプは決めていき、何とか２２０点台に乗せ、３位となった。
ポンセロは出だしの４回転を成功、続く３Aも決めたが、３回転ルッツで転倒。その後は３Aオーバーターンから２回転に繋げ、３回転ループで転倒する。終盤の３回転コンビ、２Aは成功させ、１９５点台となり、ほんのわずかの差でキャリエールを上回る。
キャリエールは出だしの３Aを決め、３回転２Aシークエンスも成功する。その後も確実にジャンプを決めていたが、２Aコンビでステップアウトしてしまうがそれなりにまとめ、１９５点台となる。

織田は２戦とも優勝でグランプリファイナル出場決定！！おそらく男女シングルの中で一番乗りじゃないかなあ。

氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート

九州大会
▽決勝
　　　１２３４５６７８９計
嘉手００２０１１０００４
宮工００００００２００２
（嘉）池原−眞謝
（宮）浜田−伊比井

嘉手納（沖縄第２代表）４−２宮崎工（宮崎第２代表）
前半にリードを作った嘉手納が、エース池原のスタミナ切れで反撃を喰らうも凌いで初優勝、選抜当確。敗れた宮崎工も選抜当確、４強の自由ヶ丘（福岡第１代表）、興南（沖縄第１代表）も無難に選抜されるだろう。

関東大会
▽１回戦
桐蔭学園（神奈川第２代表）３−０水戸桜ノ牧（茨城第１代表）
前橋工（群馬第２代表）４−３矢板中央（栃木第２代表）（延長１０回）
東海大望洋（千葉第２代表）５−１富士学苑（山梨第２代表）
母校桐蔭学園、まずは初戦突破（＾−＾）
次は東海大望洋と２回戦を戦うことになった。相手エース長友の球威が脅威である(>_<)

東海大会
▽準決勝
大垣日大（岐阜第１代表）３−２中京（岐阜第３代表）
中京大中京（愛知第１代表）５−３三重（三重第１代表）

近畿大会
▽準々決勝
神戸国際大付（兵庫第１代表）５−３天理（奈良第１代表）
神港学園（兵庫第３代表）３−２福知山成美（京都第２代表）（延長１４回）

中国大会
▽準決勝
関西（岡山第１代表）５−０石見智翠館（島根第２代表）
開星（島根第１代表）５−３広陵（広島第１代表）

四国大会
▽準決勝
高知（高知第１代表）６−１岡豊（高知第３代表）
今治西（愛媛第１代表）３−１済美（愛媛第３代表）

夏の甲子園03~07 不滅の名勝負 [DVD]

はいはい、女子フリーの結果だよん。今回はある程度経過載せられるぜ！

女子フリー結果
順位　選手名　国名　得点
１　Akiko SUZUKI　日本　１７６.６６
２　Kiira KORPI　フィンランド　１６３.２７
３　Joannie ROCHETTE　カナダ　１６３.１８
４　Rachael FLATT　アメリカ　１５７.７１
５　Mirai NAGASU　アメリカ　１５５.３８
６　Carolina KOSTNER　イタリア　１５４.１８
７　Fumie SUGURI　日本　１４５.９９
８　Diane SZMIETT　カナダ　１４４.２８
９　Yan LIU　中国　１３２.８０
１０　Beatrisa LIANG　アメリカ　１３１.３９
１１　Bingwa GENG　中国　１２１.１０
棄権　Binshu XU　中国

鈴木明は出だしの３回転２回転コンビを決め、２A×２シークエンスも決める。その後も３回転２Aシークエンスを成功、見事ノーミスで演技を終え、１７６点台（パーソナルベスト）となり、見事逆転優勝を果たす。
コルピは出だしの３回転ルッツが２回転に抜け、その後の３回転はコンボ含め成功し波に乗ったかと思われたが３回転サルコウが１回転に抜ける。後半の３連続ジャンプ、２Aはコンビも含め成功、１６３点台となり、僅差でロシェットを上回り２位に入る。
ロシェットは３回転ジャンプを無難にこなし、３回転コンボ（３連続の予定？）＆シークエンスも決めるも２Aで転倒してしまった。それでも１６３点台となり３位となり表彰台確保。
フラットは前半の３回転ジャンプでオーバーターンや抜け、ステップアウトが発動。３連続コンボを何とか決め、１５７点台となる。
長洲は出だしに３連続ジャンプを成功（無理矢理感あり？）、２Aコンビなどコンビを３連続成功、１つ目のセカンドが回転微妙？か。だが、その後は３回転ルッツ着氷微妙？、３回転ループでステップアウト転倒してしまうなどジャンプに不安を見せてしまう。やはり不安的中、１５５点台に留まってしまう・・・。
コストナーは出だしの３回転フリップでお手付き＆ステップアウト、３回転ルッツ抜けとなる。２Aコンボは決めるも、３回転ループオーバーターン、そして３回転サルコウ転倒・・・。挽回を計ったステップでもよろけてしまい、いつものコストナーになってしまい、１５４点台に留まる。
村主は前半のジャンプを無難にこなす出だしだったが、後半に入り３回転ジャンプのオーバーターン、両足着氷や抜けが発動。後半になると落ちてくるいつもの彼女となり、１４５点台に留まる。

ついに、鈴木明子さんがグランプリシリーズで優勝しやした。遠回りしたけど、ようやく優勝、おめでとう！！
これで、彼女が今後安定してくれば五輪をかけた戦いがより白熱しまっせ。

華麗に舞う!魅せるフィギュアスケート50のポイント (コツがわかる本!)

続いて男子SPの結果。
日本からは織田（２戦目）、アメリカからライサチェクとキャリエール、ロシアからボロノフ（２戦目）、フランスからポンセロが参戦する。

順位　選手名　国名　得点
１　Nobunari ODA　日本　８３.３５
２　Sergei VORONOV　ロシア　８１.４０
３　Evan LYSACEK　アメリカ　８０.８０
４　Samuel CONTESTI　イタリア　７２.０８
５　Jinlin GUAN　中国　６６.７０
６　Yannick PONSERO　フランス　６６.６５
７　Stephen CARRIERE　アメリカ　６５.２４
８　Chao YANG　中国　６５.１０
９　Denis TEN　カザフスタン　６４.０５
１０　Ming XU　中国　６１.０２
１１　Kevin REYNOLDS　カナダ　６０.１２
１２　Armin MAHBANOOZADEH　アメリカ　５９.５４

織田が前回より高得点となる８３点台で首位発進。
ボロノフが８１点台で織田を追う２位に入る。
ライサチェクが８０点台で上位２人に肉薄する３位となった。
ポンセロは６６点台に留まった。
キャリエールは６５点台に留まった。

済まんねえ、経過を載せられなくて・・・。明日のフリーは１５時とかそこいらに女子があるらしいから何とかしたいもんである。

PASSION―フィギュアスケート男子シングルフォトブック〈2009〉

今週のグランプリシリーズは中国っすね。時差が殆ど無いのは嬉しいけど、殆ど無いならないでやるのが早くて経過が分からない・・・。結局スコアくらいしか書けないっす。
まずは女子SPからやね。
日本からは鈴木明・村主の２人、カナダからロシェット、フィンランドからコルピ（２戦目）、アメリカから長洲とフラット、イタリアからコストナー（２戦目）が参戦する。

女子SP結果
順位　選手名　国名　得点
１　Mirai NAGASU　アメリカ　６２.２０
２　Kiira KORPI　フィンランド　６１.２０
３　Carolina KOSTNER　イタリア　６１.１２
４　Akiko SUZUKI　日本　５９.５２
５　Rachael FLATT　アメリカ　５８.８０
６　Fumie SUGURI　日本　５５.４６
７　Joannie ROCHETTE　カナダ　５２.１２
８　Yan LIU　中国　５１.２８
９　Beatrisa LIANG　アメリカ　５０.７６
１０　Bingwa GENG　中国　４７.６４
１１　Diane SZMIETT　カナダ　４４.２４
１２　Binshu XU　中国　３７.０８

長洲が６２点台の得点を叩き出し、首位発進。
コルピが６１点台で２位に入った。
コストナーも６１点台だが僅かの差で３位になり、前回から復調してきた。
鈴木明は５９点台となった。
フラットは５８点台となる。
村主は５５点台に留まった。
ロシェットはまさかの不調の演技で５２点台となり、村主より下になってしまった。

男子はこの後１８時５０分から。外出の予定が出来たし、こっちも結果だけかなあ。

もっと深く「知りたい!」フィギュアスケート