スポチャンネル ＋オリコンMUSIC

北海道
本日
１回戦
函館大有斗６−１武修館
駒大岩見沢５−１苫小牧東
白樺学園８−１北海学園札幌（７回コールド）

５月分の印象に残ったスポーツニュースを早めに投下、やばいな今月上旬の出来事を忘れかけてる（笑）済まない、頭の中が「國學院大東都１部残留」のことでほぼ一杯になっていたから（汗）

１　東洋大、東都大学野球リーグ戦後最長の５連覇達成
ここまでの４季を優勝し続けている東洋大。今季も開幕するやいなや、青山学院大、國學院大、立正大を立て続けに粉砕、しかも一度も負けることなく・・・。このまま突っ走るか？と思われた中央大で２タテを喰らい、勢いが一度止まるも、優勝決定戦と銘打たれた亜細亜大との対決でルーキー東浜（沖縄尚学　１年）を打ち崩すなど２タテで下し、５連覇を決めた。果たして、どこまで続くのだろうか？？

２　世界卓球選手権、男子ダブルス久方ぶりの銅メダル
先月から跨いで行われた「GWは卓球だ！」こと卓球の世界選手権。丹羽・石川などの健闘もあり、勢いが出てきていた日本勢。そんな中、唯一メダルが期待されていたのが、男子ダブルス水谷・岸川組。出だしこそ苦戦を強いられたが、そこを凌ぐと、シンガポールペアなどの強敵を下し、ベスト４進出。準決勝こそ中国ペアに圧倒されるも、ロンドン五輪に向け、明るい材料となった。

３　入江、驚異の世界新記録樹立も、水着問題で幻に？
昨年の北京五輪、５位入賞を果たし、今後の日本競泳界エースとして期待されている男子背泳ぎの入江。そんな彼が、今年から行われることとなった日豪対抗戦に参戦。行われた２００ｍで、従来の記録を１分以上も上回るという衝撃的な記録を樹立。だが、使用した水着が認可されず、世界記録認定が厳しくなった。今回破られた記録保持者はライアン・ロクテ、五輪で活躍している米国選手だ。やはり、欧米側のプライドが働いたのだろう。

４　日本人選手、３１年ぶりのブンデスリーグ優勝
ドイツサッカーリーグ、ブンデスリーグのヴォルフスブルクに所属している日本人選手が、大久保（途中移籍）・長谷部（２季目）の２名。２人の日本人選手が所属する同チームは、昨年まで下位で低迷していたのが嘘のように快進撃を続け、リーグ制覇。大久保は出場機会が少ないものの、長谷部はボランチなど、複数ポジションをこなし、２５試合のリーグ試合出場で優勝に貢献。奥寺氏以来の同リーグ日本人選手優勝となった。

５　日馬富士、大関昇進３場所目で初優勝
今年から大関に昇進したものの、初場所で怒涛の連敗劇をしてしまうなど、まだこのポジションに慣れることが出来ていなかった。そして今場所、出だしで躓く癖があるものの、そこを乗り越えると連勝街道をひた走る。横綱白鵬との全勝対決で敗れるも、白鵬が大関琴欧洲に敗れ星が並び、千秋楽優勝決定戦にもつれ込む。ここで本割の雪辱を果たす渾身の投げで横綱に手をつかせた。稀勢の里との一番での「とったり」が問題視されたが、今後の綱獲りが見えてきた優勝となった。

次点
一、大矢監督事実上の解任、田代新体制へ・・・
昨年、他５球団から大きく引き離された最下位に終わったセ・リーグ横浜。雪辱を期すシーズンとなった今年だったが、開幕６連敗＆３連勝なしという状況で始まり、若手を使わなければならない台所事情（結果は出てる人多し）もあり、浮上のきっかけが掴めない。そんな中、今月から始まる交流戦直前になって「長期休養」で同監督が指揮から離れ、２軍で指揮を執っていた田代氏が昇格。田代体制になってからは打線が上向きになり、兆しが見えてきた。

二、フェンシング太田、世界ランキング１位に
昨年の北京五輪、日本人初のフェンシングメダリストとなった太田雄貴。今年になってフランスのクラブチームに期限付き移籍。移籍後の大会で、北京五輪で敗れた選手に勝利するなど、結果を出し続けた。そして、先日、日本人初のフェンシング界の世界ランキングで１位に上り詰めた。

１部２部入れ替え戦（６月６日＆６月７日）神宮球場
立正大（１部６位）×専修大（２部１位）　１１：００〜

２部３部入れ替え戦（６月８日＆６月９日）神宮球場＆神宮第２球場
国士舘大（２部６位）×大正大（３部１位）　１２：００〜（６月８日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １２：３０〜（６月９日）

３部４部入れ替え戦（６月８日＆６月９日）神宮球場＆神宮第２球場
芝浦工大（３部６位）×東京工大（４部１位）　９：００〜（６月８日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ９：３０〜（６月９日）

１部２部入れ替え戦が３回戦まで（６月８日まで）行われた場合、他２つの入れ替え戦の開催球場は神宮第２球場に固定されやす。

シングル
１位
嵐（１週目　合計 ４０６３４０枚）２３００２２＋１３０９０５＋４５４１３＋
２位
GReeeeN（１週目　合計 ３７４１４枚）１７１７６＋１４１９９＋６０３９＋
３位
椎名林檎（１週目　合計 ２９０２７枚）１４４５６＋１０１８６＋４３８５＋
嵐が早くも４０万枚を突破し、１位ロードを独走中。ただ落差が激しく前作を超えられるかが、どうか？
２位争いはGReeeeNと椎名林檎となった。GReeeeNは近日発売のアルバム先行ということで伸びを欠いている。椎名林檎はまずまず順調な流れを見せている。映画公開を控えているGReeeeNの引き離しが想定されるが・・・。
＜１０傑入りの争い＞
GLAY（２週目　合計 １６６７５枚）１６６７５＋７位＋９位＋８位＋
福山雅治（２週目　合計 ５９４３枚）５９４３＋８位＋７位＋６位＋
ZARD（１週目　合計 枚）４位＋４位＋４位＋
いきものがかり（１週目　合計 枚）５位＋６位＋５位＋
SPEED（１週目　合計 枚）６位＋８位＋１０位＋
新垣結衣（１週目　合計 枚）９位＋１０位＋１１位＋
ヘタリア（１週目　合計 枚）１５位＋５位＋７位＋
２週目のGLAYからいきものがかりまでは安泰か。気になるのは新垣結衣、ヘタリアのキャラクターソングが上昇しており、デビュー連続１０位以内確保に黄信号が灯った。SPEEDもちょっと芳しくない推移だ。
アルバム
１位
the HIATUS（１週目　合計 ５４７６９枚）３０４１６＋１６６２６＋７７２７＋
２位
平井堅（１週目　合計 ３６８００枚）１５６４８＋１２６９７＋８４５５＋
３位
YOKO KANNO SEATBELTS（１週目　合計 ８４６６枚）８４６６＋５位＋６位＋
４位
May J.（１週目　合計 ７２２２枚）５位＋４０３６＋３１８６＋
参考記録
伊藤由奈（１週目　合計 枚）４位＋４位＋４位＋
現在首位に立ったのは、現在活動休止中のエルレのメンバーによるソロプロジェクト作品となっている。２位の平井堅を２万枚近く離しており、余程のことがない限り逃げ切れるか。平井堅も既に３万枚半ばを超えており、２位以上は決まった。
３位争いはYOKO KANNO SEATBELTSが判明数では上回っているが、May J.の後半の巻き返しが見られそうなので、逆転があるだろう。

本日放送のミュージックステーションでは、シングルから嵐、椎名林檎、いきものがかり、SPEEDが参戦してくる。アルバムでは平井堅、３週目のグリーン・デイが来日。

東北大会組み合わせin福島（６月５日〜６月９日）
Aブロック
花巻東（岩手第１代表）×八戸西（青森第３代表）−光南（福島第３代表）の勝者
弘前聖愛（青森第２代表）×秋田中央（秋田第２代表）
Bブロック
羽黒（山形第１代表）×白河（福島第２代表）
盛岡大附（岩手第３代表）×東北（宮城第１代表）
Cブロック
光星学院（青森第１代表）×一関学院（岩手第２代表）
白石工（宮城第３代表）×聖光学院（福島第１代表）
Dブロック
秋田商（秋田第１代表）×酒田南（山形第２代表）
仙台育英（宮城第２代表）×大館工（秋田第３代表）−日大山形（山形第３代表）の勝者

北信越大会組み合わせin富山（６月６日〜６月９日）
Aブロック
富山商（富山第１代表）×長野日大（長野第２代表）−輪島（石川第２代表）の勝者
北陸（福井第１代表）×中越（新潟第２代表）−氷見（富山第４代表）の勝者
Bブロック
佐久長聖（長野第１代表）×敦賀気比（福井第２代表）−桜井（富山第２代表）の勝者
日本文理（新潟第１代表）×滑川（富山第３代表）−遊学館（石川第１代表）の勝者

１回戦
パフタコール（ウズベキスタン）２−１アル・イテファク（サウジアラビア）
アル・イテハド（サウジアラビア）２−１アル・シャバブ（サウジアラビア）
ブニョドコル（ウズベキスタン）１−０ペルセポリス（イラン）
ウム・サラル（カタール）０−０アル・ヒラル（サウジアラビア）
　　　　　　　　　　　PK４−３

ウズベキスタン勢２チームがしっかり８強入り。全チーム残ったサウジアラビア勢は直接対決などもあって、１チームしか残れず。この結果は同じく直接対決を１つ含む、４チームが残っている日本勢にとって嫌な感じだ。