スポチャンネル ＋オリコンMUSIC

今週のオリコンチャート（※は初登場作品）
シングル
１　Hey!say!JUMP※
２　福山雅治※
３　AKB48※
４　mihimaruGT※
５　中川翔子※
６　EXILE
７　堀江由衣※
８　新垣結衣
９　GARNET CROW※
１０　イ・ビョンホン
１１　KOH＋
１２　MiChi※
１３　Angelo※
１４　アンジェラ・アキ
１５　清水翔太※
１６　馬場俊英※
１７　逢坂大河（釘宮理恵），櫛枝実乃梨（堀江由衣），川嶋亜美（喜多村英梨）※
１８　天上智喜，CLIFF EDGE※
１９　神谷浩史 come across ティエリア・アーデ※
２０　いきものがかり
Hey!say!JUMPが２１万枚を売り上げて首位獲得、２位には１１万枚を売り上げた福山。AKB48は色々小細工織り込んで５万枚近く売り上げて初の上位３傑入り。清水はアルバム発売前に１万枚を割る失速、馬場も紅白出場の影響はいずこ・・・。
今週発売は関ジャニ∞がジャニーズからリリース、当然の首位候補筆頭。他にはコブクロ、WaT、メジャーデビュー作のシド、清春、矢島美容室、MilkyWay、misono、郷ひろみらがリリース。
アルバム
１　ヘキサゴンオールスターズ※
２　竹内まりや
３　AC/DC※
４　童子−Ｔ
５　SHAKALABBITS※
６　EGO-WRAPPIN’
７　『ヘタリア　ドラマCD第一巻〜心の底からヘタリアをマンセーする〜』※
８　『マクロスF（フロンティア）O・S・T・2娘トラ。』（コンピ）
９　福耳※
１０　さだまさし※
１１　オアシス
１２　『Around40〜アラフォー〜』（コンピ）
１３　BIG BANG※
１４　浜崎あゆみ
１５　9mm Parabellum Bullet
１６　池瀬広※
１７　B’z
１８　Ne-Yo
１９　ザ・クロマニョンズ
２０　『さだまさしトリビュート　さだのうた』（コンピ）※
「紳介の紳介による紳介の印税のための作品」が２７万枚以上を売り上げて堂々の首位獲得。竹内もあいかわらず高水準を維持しロングセールス中。なんと、さだまさし関連作品が２つも入ってきた。
今週発売はポルノ２枚別々ベスト、レミオロメンの２年半ぶりオリジナル作品がリリース。奥田民生、秦基博、岡本真夜、BENNIE Kらはどこまで来るか。

東都大学野球秋季リーグ結果
１部
第１試合　東洋大×亜細亜大３戦目
東洋は上野（帝京　４年）、亜細亜は岩見（熊本工　４年）の先発でスタート。
東洋は３回、瀧本（静岡商　２年）の四球、松永（九州学院　４年）の二塁打で１点を先制する。さらに５回、松永の２ランＨＲで２点を追加する。上野は連投ながら亜細亜打線を抑え込み、前半を終える。
後半に入り、どちらが先に点を入れるかで流れが大きく変わってくる中、東洋は７回に林崎（東洋大姫路　２年）のソロＨＲで１点を追加する。亜細亜はこの回途中で北原（穴吹　２年）に交代する。上野は亜細亜打線に付け入る隙を与えず、無失点で切り抜けていく。亜細亜も交代した北原が無失点で切り抜ける。そして最終回、亜細亜は２人走者を出すものの、繋がりを生めず、４−０の上野完封劇で東洋が勝利。先勝を許しながら連勝を達成した東洋が戦後初の４連覇達成。昨日のドラフトで指名がかからなかった松永が鬱憤を晴らす３打点を記録し、勝利に大きく貢献。亜細亜は岩見が一昨日とは違いピリッとしなかった。打線も東洋より一本少ないだけの７安打ながら、連投とはいえ昨日のドラフト指名で気を良くしている上野に退けられた。

順位
１部　
１位　東洋大　９勝３敗　勝率０.７５０　勝ち点４
２位　亜細亜大　９勝４敗　勝率０.６９２　勝ち点４
３位　中央大　７勝６敗１分　勝率０.５３８　勝ち点３
４位　立正大　５勝６敗　勝率０.４５５　勝ち点２
５位　青山学院大　４勝８敗１分　勝率０.３３３　勝ち点１
６位　日本大　２勝９敗２分　勝率０.１８２　勝ち点１
東洋が直接対決を制し、見事４連覇達成。亜細亜は１戦目を奪ったものの２戦目３戦目合計１得点と打線が沈んでしまった。中央は昇格直後にＡクラス入りと、来年が楽しみである。立正は上位３校との対決で落としており、そこの差をいかに埋めるか。青山学院はここの所、５位が続いてしまっている。スタートダッシュを決められれば、逃げ切れる戦力があるだけに悔やまれる結果。日本は相性抜群の東洋相手に勝利したもののその後が続かず、入れ替え戦へ。

１部ベストナイン
投手：岩見 優輝　亜細亜大（熊本工　４年）初
捕手：大野 奨太　東洋大（岐阜総合　４年）４度目
一塁手：村田 郷　日本大（甲府工　４年）初
二塁手：木野 学　青山学院大（ＰＬ学園　１年）初
三塁手：小野 紘明　亜細亜大（中京　２年）初
遊撃手：高島 毅　青山学院大（大阪桐蔭　４年）初
外野手：下平 恵司　亜細亜大（武蔵工大二　３年）２度目
　　　：岩本 貴裕　亜細亜大（広島商　４年）３度目
　　　：土居 慎司　中央大（今治西　２年）初
指名打者：坂井 貴文　東洋大（春日部共栄　２年）初
４連覇を決めた東洋からは２人が選出。それを上回ったのが亜細亜の３人。他は青山学院が２人、中央・日本が１人ずつ選出され、立正からは選ばれなかった。ドラフト指名を受けた５人のうち野手３人が選出され、投手では青山学院井上（千葉経大付　４年）東洋上野（帝京　４年）から選出されず。

東都大学野球秋季リーグ結果
１部
第１試合　亜細亜大×東洋大２戦目
亜細亜は緑間（具志川商　４年）、東洋は上野（帝京　４年）の先発でスタート。
東洋は２回、中倉（ＰＬ学園　４年）のソロＨＲで１点を先制、この回途中で亜細亜は緑間から金村（鵬翔　４年）に交代、３回途中から大山（別府青山　２年）に交代する。反撃したい亜細亜は４回、岩本（広島商　４年）の二塁打、引本（中京　４年）の犠打、石井（成立学園　４年）の犠飛で同点に追いつき、前半を終える。
後半に入り、東洋は６回に柘植（明秀日立　４年）が失策で出塁し、瀧本（静岡商　２年）の安打で１点を勝ち越す。この回途中で亜細亜は北原（穴吹　２年）に交代し、傷口を広げずに無失点で切り抜ける。だが、亜細亜打線は上野の前に打線がつながらないまま、試合は進んでいく。上野は９回も無失点で切り抜け、２−１で東洋が勝利、１勝１敗のタイに戻し、逆王手をかけた。亜細亜は敗れはしたが、明日は岩見（熊本工　４年）が先発するだろう。東洋打線がいかに彼を打ち崩せるか。

０８年度ドラフト指名結果
巨人
１位　大田 泰示（東海大相模　内野手）籤引き当て
２位　宮本 武文（倉敷　投手）
３位　斎藤 圭祐（千葉経大付　投手）
４位　橋本 到（仙台育英　外野手）
５位　笠原 将生（福岡工大城東　投手）
６位　仲澤 広基（国際武道大　内野手）
育成　杉山 晃紀（綾部　投手）
育成　尾藤 竜一（岐阜城北卒　投手）
育成　山本 和作（大経大　内野手）
育成　福元 淳史（ＮＯＭＯベースボールクラブ　内野手）
なにより、原監督の籤運で大田を獲れたのが大きい。坂本と一緒に三遊間よろしく。あとも宮本・「斎藤さん」ら高校生を中心に獲得。素材型の杉山を育成枠で獲れたのも中々、尾藤が一皮むけたら儲けもの。でも、高校生多すぎねえ・・・。
捕手０人か・・・。大田の参戦で優先順位が狂って大野（東洋大）や細山田（早稲田大）ら大学生を狙うのは厳しいかと読んだのだろうが、高校生からは１人欲しかったような。ヤクルトに指名された中村だったり、山城（浦添商）とか・・・。
長野に固執せずに大田に向かったのは賢明な判断。一昨年４位まで待っても指名されなかったという現実を受け入れられなかったような人材はいらない。１位２位ラインでの涙涙の物語なら、まだしも（呆）ただ、もし長野が指名中位まで残っていたら橋本を指名したのかが、気になる点ではある（汗）橋本自身が地元楽天志望な感じなのもあるし・・・、ちょっとな。
西武
１位　中崎 雄太（日南学園　投手）単独
２位　野上 亮磨（日産自動車　投手）
３位　浅村 栄斗（大阪桐蔭　内野手）
４位　坂田 遼（函館大　外野手）
５位　岳野 竜也（福岡大　捕手）
６位　宮田 和希（甲賀健康医療専門学校　投手）
正直、４位以下は「ものっそいところ突いてきたなあ」な印象。浅村を獲ったのは中島サードコンバート、おかわりＤＨ化への序章？？
阪神
１位　蕭 一傑（奈良産大　投手）松本啓・藤原の外れ１位
２位　柴田 講平（国際武道大　外野手）
３位　上本 博紀（早稲田大　内野手）
４位　西村 憲（九産大　投手）
育成　野原 祐也（北信越ＢＣ・富山）
育成　吉岡 興志（常磐大　投手）
育成　藤井 宏政（加古川北　内野手）
２度も籤で外し、長野等々先に持ってかれてしまう最悪の事態に陥った。最終学年で調子が上がらない上本が化けるのか、それとも。
オリックス
１位　甲斐 拓哉（東海大三　投手）単独
２位　伊原 正樹（関西国際大　投手）
３位　西 勇輝（菰野　投手）
４位　高島 毅（青山学院大　内野手）
５位　西川 雅人（四国九州ＩＬ・愛媛　投手）
あっさり甲斐単独指名成功、榊原と共に投手陣を引っ張った伊原、本格派右腕西、青山学院主将を獲り、狙い通りなんじゃ。
中日
１位　野本 圭（日本通運　外野手）籤引き当て
２位　伊藤 準規（岐阜城北　投手）
３位　岩崎 恭平（東海大　内野手）
４位　・・祥平（帝京　投手）
５位　岩田 慎司（明治大　投手）
６位　小熊 凌祐（近江　投手）
７位　井藤 慎吾（中京大中京　内野手）
育成　加藤 聡（大産大　外野手）
育成　小林 高也（東京弥生クラブ　外野手）
野本を予定通り獲得すると、伊藤・岩田ら地元色を出しながら効率の良い指名を続けた。しかもしかも、７位で井藤は美味しくないか。大田を切って大正解！
北海道日本ハム
１位　大野 奨太（東洋大　捕手）単独
２位　榊原 諒（関西国際大　投手）
３位　矢貫 俊之（三菱ふそう川崎　投手）
４位　土屋 健二（横浜　投手）
５位　中島 卓也（福岡工　内野手）
６位　杉谷 拳士（帝京　内野手）
７位　谷元 圭介（バイタルネット　投手）
単独で東都ＮＯ１捕手を取ると、榊原・矢貫と即戦力候補投手を獲得し、バッテリー間強化成功。
広島
１位　岩本 貴裕（亜細亜大　外野手）単独
２位　中田 廉（広陵　投手）
３位　小松 剛（法政大　投手）
４位　申 成鉉（京都国際　内野手）
育成　松田 翔太（金沢学院東　投手）
東都ＮＯ１スラッガーを地元に引き戻すと、地元から中田を獲得。六大学を代表する速球派投手小松、テスト入団候補の申も予定通り確保。
千葉ロッテ
１位　木村 雄太（東京ガス　投手）単独
２位　長野 久義（ホンダ　外野手）
３位　上野 大樹（東洋大　投手）
４位　坪井 俊樹（筑波大　投手）
５位　山本 徹矢（神戸国際大付　投手）
６位　香月 良仁（熊本ゴールデンラークス　投手）
育成　木本 幸広（日高中津　投手）
育成　鈴江 彬（北信越ＢＣ・信濃　投手）
育成　角 晃多（東海大相模　内野手）
育成　生山 裕人（四国九州ＩＬ・香川　内野手）
育成　西野 勇士（新湊　投手）
育成　岡田 幸文（全足利クラブ　外野手）
育成　吉田 真史（太田工　投手）
育成　田中 崇博（八日市南　投手）
なんだよ、多いよ、ここ。見るの大変じゃん（汗）以前ひと騒動を起こした木村を単独で獲り、巨人超熱望長野に強行策をかけ、最後は香月弟も指名と、やはりボビーはドラフトに欠かせない役者である。育成枠で木本を確保できたのも中々では。角は原パイプから漏れたようで。
東京ヤクルト
１位　赤川 克紀（宮崎商　投手）単独
２位　八木 亮祐（享栄　投手）
３位　中村 悠平（福井商　捕手）
４位　日高 亮（日本文理大付　投手）
５位　新田 玄気（パナソニック　捕手）
育成　ミランダ・フェルナンデス（白鴎大　投手）
育成　塚本 浩二（四国九州ＩＬ・香川）
昨年佐藤由を獲得したのに続き、高校生投手を多く獲得、しかも左腕。中村も獲得し、正捕手候補も確保。ミランダみっさ気になる〜。
東北楽天
１位　藤原 紘通（ＮＴＴ西日本　投手）野本の外れ１位
２位　中川 大志（桜丘　投手）
３位　井坂 亮平（住友金属鹿島　投手）
４位　井上 雄介（青山学院大　投手）
５位　楠城 祐介（パナソニック　外野手）
６位　辛島 航（飯塚　投手）
育成　森田 丈武（四国九州ＩＬ・香川　内野手）
２度目の籤を引き当てて、藤原を獲得。他も投手を中心に確保。
横浜
１位　松本 啓二郎（早稲田大　外野手）籤引き当て
２位　藤江 均（東邦ガス　投手）
３位　山崎 憲晴（横浜商大　内野手）
４位　細山田 武史（早稲田大　捕手）
５位　小杉 陽太（ＪＲ東日本　投手）
籤で松本啓を引き当てると、地元大学の山崎、六大学ＮＯ１捕手細山田を獲得。てか、投手少なくないか？？
福岡ソフトバンク
１位　巽 真吾（近畿大　投手）大田の外れ１位
２位　立岡 宗一郎（鎮西　外野手）
３位　近田 怜王（報徳学園　投手）
４位　有馬 翔（日南学園　投手）
５位　攝津 正（ＪＲ東日本東北　投手）
６位　金 無英（四国九州ＩＬ・福岡　投手）
７位　鈴木 駿也（山形中央　投手）
育成　内田 好治（大産大　投手）
育成　二保 旭（九州国際大付　投手）
育成　柳川 洋平（北信越ＢＣ・福井　投手）
育成　猪本 健太郎（鎮西　捕手）
育成　堂上 隼人（四国九州ＩＬ・香川　捕手）
大田を外すも巽を獲得、さらに九州を中心に選手を確保。鎮西の三羽ガラスのうち２人、有馬・二保に加え近田も獲得。

東都大学野球秋季リーグ結果
１部
第１試合　東洋大×亜細亜大１戦目
東洋は藤岡（桐生第一　１年）、亜細亜は岩見（熊本工　４年）の先発でスタート。
亜細亜は初回、小野（中京　２年）の四球から中田（明徳義塾　３年）の二塁打で１点を先制する。岩見は上々の立ち上がりを見せ、東洋打線に反撃をすぐに許さない。東洋はピリッとしない藤岡を４回途中でマウンドから降ろし、鹿沼（桐生第一　２年）を登板させる。鹿沼は４回のピンチを無失点で防ぎ、流れを戻そうとする。だが、亜細亜は５回に小野が二塁打で出塁し、中田の打球を遊撃手が失策し、１点を追加し前半を終える。
後半に入り、亜細亜は６回に岩本（広島商　４年）の二塁打、引本（中京　４年）の犠打でチャンスを作ると、石井（成立学園　４年）のスクイズで３点目を奪う。東洋は７回から乾（東洋大姫路　２年）をマウンドに送り、細かく繋いで流れを変えようとする。だが、亜細亜は今村（九州学院　４年）の安打、工藤崇（大府　４年）の犠打、暴投を挟んで小野の内野安打で４点目を奪う。東洋打線は岩見の前に安打を固められず、岩見を打ち崩せない。８回の最後のアウトを内山（浦和学院　１年）が奪い、最後の攻撃に臨むも、最後まで岩見の前に抑え込まれ、４−０で亜細亜が勝利、優勝に王手をかけた。

３部
２５日
上智大４−２順天堂大
上智が勝ち点を取るも、５位を抜かせず最下位となり、一橋大（４部１位）との入れ替え戦へ。
２７日
大正大６−４学習院大
勝ち点５の完全優勝で大正は拓殖大（２部６位）との入れ替え戦に臨む。

順位
３部
１位　大正大　１０勝２敗　勝率０.８３３　勝ち点５
２位　学習院大　８勝５敗　勝率０.６１５　勝ち点３
３位　順天堂大　６勝７敗　勝率０.４６２　勝ち点２
４位　成蹊大　５勝７敗　勝率０.４１７　勝ち点２
５位　芝浦工大　５勝８敗　勝率０.３８５　勝ち点２
６位　上智大　４勝９敗　勝率０.３０８　勝ち点１
大正が２位以下を突き放し、優勝を果たす。今度こそ昇格なるか・・・。学習院は中盤の躓きをまたしてもやってしまい、２位にとどまってしまう。最下位争いは４位５位との直接対決を落とした上智に。

九州大会
▽決勝
　　　１２３４５６７８９計
神村００００００００００
清峰１０１２００００×４
（神）坂上、福山、小池−中村、飯田
（清）今村−川本

清　峰（長崎第１代表）　４−０　神村学園（鹿児島第１代表）
今村の好投光り、清峰が優勝＆神宮枠かけた明治神宮大会へ。神村学園は完封負けも選抜は当確。