07年度レコード大賞各賞受賞者決定。レコード大賞・最優秀歌唱賞・最優秀新人賞は12月30日のTV放送内で発表。
金賞:絢香「Jewelry day」
w−inds.「LOVE IS THE GREATEST THING」
EXILE「時の描片〜トキノカケラ〜」
大塚愛「PEACH」
川中美幸「金沢の雨」
倖田來未「愛のうた」
コブクロ「蕾(つぼみ)」
氷川きよし「きよしのソーラン節」
BoA「LOVE LETTER」
水森かおり「ひとり薩摩路」
といつものようにavexから4人降臨、演歌から常連が登場。本来なら候補筆頭の秋川雅史はここにあらず、賞レースの操作感は相変わらず。
新人賞:℃−ute(つんく♂軍団のニューカマー)、JYONGRI(現役早大生シンガー)、ステファニー(ゴメン、知らん)、高杉さと美(デビュー曲が「劇場版 西遊記」に)
作曲賞:新井満「千の風になって」
ここで秋川雅史が間接的に関わることに。
作詩賞:ちあき哲也「吾亦紅(われもこう)」
誰これ?
編曲賞:亀田誠治「哀歌(エレジー)」、「サクラ色」など
東京事変のメンバーとしても有名で、数多くの歌手の編曲を手掛ける方。
特別賞:秋川雅史(千の風になって)、阿久悠(言わずもがな)、徳永英明(カバーアルバム絶好調)、服部良一・克久・隆之(日本が誇る音楽家一族)
日本作曲家協会奨励賞:あさみちゆき
企画賞:「伊東ゆかり プレミアム・ベスト〜60カラットの愛の歌〜」伊東ゆか
「歌芝居」石川さゆり
「艶華−Enka−」中森明菜
「歌舞伎・黒御簾(くろみす)音楽 精選110」演奏・尾上菊五郎劇団音楽 部
「作詩家 高野公男−没 五十周年記念−別れの一本杉は枯れず」
「ブラバン!甲子園」指揮・斉藤一郎 演奏・東京佼成学園ウインドオーケス トラ
個人的にはブラバン甲子園が選ばれたことが嬉しかったり(笑)
功労賞:池多孝春、大沢浄二、五月みどり
特別功労賞:阿久悠、井沢八郎、植木等、掛昇一、坂井泉水、羽田健太郎
惜しまれつつ今年亡くなられた方々に与えられている。でも掛昇一って誰?
ついに明日始まる野球北京五輪最終予選。台湾×韓国が開幕戦として行われ、夜に日本×フィリピンが行われる。その試合に臨む日本代表は前々から言われていた最後の脱落者3人に、高橋尚(巨人 投手)、渡辺俊(ロッテ 投手)、相川(横浜 捕手)を選択。まあ高橋尚は親善試合のオーストラリア戦でも不安を残す内容だったし、今年の成績が良かっただけのことだし、当然かな。アテネ五輪・WBC代表だった相川は経験豊かな捕手として残るのが普通だが、星野監督が気心知れた矢野(阪神)を代表に呼んだ時点で厳しい状況だったしこれも致し方ない。
残念なのは渡辺俊。國學院大OBということもあり好きな選手であり、対韓国での中継ぎ登板など下手投げという利点からも残留すると思ったが、前々から言われていた台湾球場の高いマウンドが不安材料として働いたのかもな・・・。
んで昨日から言われていた、パンダ兄弟次男の謝罪会見だが、わずか5分で終了。反則行為・内藤大に対する思いなど公に語ることあらず、挙句の果てには歌パフォーマンス継続を宣言。簡単に会見を終えたら、そそくさと会見後の再開を条件づけられた練習を始めてしまった。
あれじゃ、結局何の謝罪にもなってない(呆)早く体を動かしたいから、適当に「謝罪」と銘打ったコメントをカメラの前で語っただけ。この期に及んで他人を嘲笑ったようなことしかできないんじゃ、パンダにもあらず。パンダの着ぐるみ被ったボウフラみたいなものか(爆)
もう片方の横綱朝青龍の会見。こちらは今現在も進行中なのかな?まあそれは置いておいて、久方ぶりの日本語会話の場が謝罪会見ってのも酷っちゃ酷やね。上手く言語表現できないのが、従来の性格に上乗せされ、カナリイライラしておったな。どんどん面倒くさそうな表情に変わっていった。自分の表現できる範囲内で謝罪の弁を述べることは出来てたんではないか。常にピリピリした表情だったが、最悪の事態(キレる)まで至らないだけセーフ。カメラの入らない横審内でのやりとりのほうが超重要、天敵内舘が猛攻撃に出るだろうが、あんな愚物に負けずにやれるかなあ??
それより横綱をフォローして会見をコントロールすべき高砂親方が爆発しちゃって、もう・・・(嘆)あいつは指導者能力ホンマにないなあ、人を教える立場にあらざるべき存在だな。パンダ親父と一緒じゃん・・・。
フィギュアスケートGPシリーズ最終戦日本(NHK)大会(仙台)
女子SPが行われ順位は以下の通り。
1 カロリーナ コストナー イタリア 61.24
2 安藤美姫 日本 60.52
3 サラ マイアー スイス 59.16
4 アリサ シズニー アメリカ 58.24
5 武田奈々 日本 55.06
6 ラウラ レピスト フィンランド 54.48
7 エレーネ ゲデバニシビリ グルジア 53.82
8 劉艶 中国 48.42
9 レスリー ホーカー カナダ 45.94
10 金彩華 韓国 45.32
11 浅田舞 日本 35.98
と今大会2位以上でGPファイナル進出が決まる安藤は1回目のジャンプに3+2回転を使用し、安全圏から入った演技。その分3+3回転を決めたコストナーが1位発進。彼女は1位ならGPファイナル確定。シニアデビューの武田もノーミスで5位と最高の出来。浅田舞は風邪?かなんかでコンディションが最悪だったようでジャンプがすべて3回転未満に終わりダントツの最下位からスタート。さて2位にさえ入れれば全く無問題の安藤は勝負に行くのか・・・。にしてもグルジアの選手めっちゃベッピンさんでしたよ。

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