山本KID2回戦第1ピリオドで瞬殺され敗北。アテネ同階級銅メダリストの前に腕をやられて病院送りにされた。彼も山本と同じくブランクがあるとはいえ、1年半。山本の7年に比べたらかなり短いもの。まだ万全のコンディションではないにしろベテランの「経験」が生きた模様。
とはいえその選手も決勝で前年度覇者の前に完敗。山本の五輪への道は想像通り、かなり険しいものというのが実証された形になった。さすが国内最激戦区・・・。
まあ、下手に準優勝とかになって、ちょい浮つき始めるよりは、今日みたく壁を突きつけられるほうがいいかもね。まだゼロじゃないのだから。
ちなみに女子では吉田沙が連勝記録を103に伸ばす快勝激を展開。世界大会より枠が少なくなる五輪を目指す為には、彼女の君臨する階級に合わせて挑戦しなければならない他階級世界王者がいたく酷に思えてならない。
まあ女子レスリングはほぼ日本人の独壇場だから五輪で減らされるのは致し方ないのだけど、「嬉しい悲鳴」とはまさにこのことか・・・(哀)
日ハムが中村紀の獲得にやけに本気やね。ヤクルトも結局撤退し、「あ〜あこれで終わり(浪人or引退)か・・・」と思っていたら。確かにチーム打力の低下が否めない状況だから、欲しいちゃ欲しいのだろうね。セギと契約できたとは言っても1年という状況だし。
まあ彼を入れたとしても2割5分・20本行けば「頑張ったじゃん」というレベルだからね(笑)まあ日ハム的にはそれでも貴重な戦力と言わざるを得ないのかなあ(泣)

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