★2008年12月28日(日)AM10:35

12/28(日)先勝 ○シネマトグラフの日
RD:今年最後の特別な一日、感謝を込めて送る声に夢はかなう。
第53回グランプリ有馬記念 芝2.500m国際
1956年、中山グランプリが創設され、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌1957年1月9日、創設者の有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え有馬記念と改称。1996年から従来の推薦方式を廃止し、ファン投票上位10頭ならびに競走成績を考慮して出走馬の選出が行なわれるようになった。今年はそのファン投票第1位のウオッカ、本年のダービー馬ディープスカイ、菊花賞馬オウケンブルースリなどの回避は残念だが、年度代表馬の行方を占う意味でも重要な大一番。
過去10年以上の連対馬をみると、毎年3才馬か4才馬が必ず連対しており、特に4才馬は近年10年中でも7勝を挙げており、近年は5連勝中である。過去10年の連対馬のステップは、前走G1で菊花・秋天・ジャパンC。中でも注目は連対20頭中、前走ジャパンC組が8頭連対。特に4才馬は連対率100%であることからも、今年も注意(今年の勝馬スクリーンヒーロー)。最終週から馬場も多少荒れているが、良馬場であれば上位人気馬の決着も多く、連対20頭中6頭が1番人気で、1番〜4番人気馬の連対は20頭中15連対。中山の芝2500mは、内回り1周半で6つのコーナーを曲がり、直線の坂を2回通るコースからも、例年極端にペースがあがることもなく、差し追い込み馬もそれなりに前に行けないと通用しない。成績からも先行馬が連対率トップというのもうなずける。
登録馬のカワカミプリンセスは、2006年のエリザベス女王杯で1着降着後は勝ちに見放されたものの、本人が出走するレースでは
平日に書込んだネタ通り降着になった「8枠と16番裏表」が馬券対象になっている。ここからダイワスカーレットが該当する。ただ先週の書込みの岩田騎手ネタ同様に、8枠に配置されなかったが、そろそろ本人が悪夢の8枠大外16番に重なる、裏1番に自身が配置され、過去の悪夢を払拭するころかもしれない......
有馬記念 枠連動ポイント
◆前年○○◆前年○○◆同年○○◆同年○○ ◆有馬記念
02枠4-8 02枠7-8 03枠1-8 03枠3-3 →2003枠8-3
03枠5-3 03枠6-5 04枠5-6 04枠7-5 →2004枠1-5
04枠5-6 04枠7-5 05枠3-2 05枠5-4 →2005枠5-3
05枠7-1 05枠3-4 06枠1-4 06枠3-4 →2006枠3-1
06枠2-1 06枠4-4 07枠2-1 07枠4-6 →2007枠2-4
07枠8-2 07枠1-6 08枠3-7 08枠5-3 →2008枠?
オリンピックイヤーの有馬記念はスジ目「1.4.7枠」連対多し
http://horserace.blogmura.com/tb_entry54242.html
サラブレッドミュージアム
サプライズ・サプライズ メジロパーマー
1992年 第37回有馬記念 16頭立て
枠連2-3 馬連3-6(裏14-11)中止7枠13番サンエイサンキュー
1着2枠3番メジロパーマー 山田泰誠 15番人気
2着3枠6番レガシーワールド 小谷内秀夫 5番人気
年2回のドリームレースを同一年に制した馬は過去7頭を数えるが、なかでも異色の存在はメジロパーマーだろう。宝塚記念がファン投票36位・単勝9番人気、有馬記念はファン投票17位・単勝15番人気。ファンのみならず陣営をもあっと言わせた、驚異のダークホースである。
レープロ「心に残る名勝負・名場面」
平成5年(1993年)第38回有馬記念(GI)
トウカイテイオーVSビワハヤヒデ 〜人はそれを奇跡と呼んだ〜
1993年 第38回有馬記念 14頭立て
枠連3-8 馬連4-13(裏11-2)
1着3枠4番トウカイテイオー 田原 4番人気
2着8枠13番ビワハヤヒデ 岡部 1番人気
平成4年を締めくくる大一番・有馬記念は重苦しい空気の中で幕を閉じた。会心の逃げ切りを決めたメジロパーマーの“春秋グランプリ”制覇はまこと天晴(あっぱ)れだったが、一方で1番人気トウカイテイオーの不可解な惨敗が、暗い影を落としていたのである。度々の故障で一時不振に陥ったものの、前走のジャパンカップで復活の勝利を遂げ、無敗の二冠馬は再び輝きを取り戻した筈であった。だが・・・

私的には上記2レースとも私的出目で的中だったので展開も今だに記憶ているレース。今年の逃げ馬は13番ダイワスカーレットと展開から3番コスモバルク。両レースの宝塚記念と有馬記念を連対しているメイショウサムソン。今年のG1国際競走で同じ14頭立ては、天皇賞(春)と宝塚記念のみで、両レースの共通馬番と連対馬は、馬券対象1番と両レースとも2着のメイショウサムソン。
上記レース共通数字13番に該当はダイワスカーレット。

余談になるが、
本日の暦はシネマトグラフの日。「有馬ポスター」や上記名勝負の文面の「有馬記念は重苦しい空気の中で幕を閉じた」など
銀幕から連想すると、ダイワスカーレットやスクリーンヒーロー、エアシェイディ。そしてトウカイテイオー引退とオペラハウスの仔から有終の美を飾りたいメイショウサムソン。
当地札幌イベント配布物
15番ゼッケンからフルゲート想定2番裏。そして1番と5枠。
メルマガ読者の皆さんへ
平日配信した出目は、フルゲートと頭数割れに合わせての2本立て。
ダイワスカーレットの背負った馬番に比べ、メイショウサムソンの9番はそれほど強い数字ではないのが理解出来ると思います。配信のダイワスカーレットとマツリダゴッホの見解でポイントにと書いたものの、枠順が確定してみたら両馬が教えあう形になってしまったことと、昨年の枠順と同間隔に両馬が配置させてきたことだが、私的には枠順確定段階では、枠8-5、8-1、1-5内からの選択でダイワスカーレットを頭にしていたものの、マツリダゴッホの6枠配置、枠構成を考えると切り捨てられなくなったのは事実。その中でもG1サンプルで取り上げたレースの詳細をヒモ解いていただければ、不可解にもその時の1着2着が「蛯と武」で今回6枠に配置させてきたことである.....
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★☆★2008.1月〜11月予告3連+ワンツー決着107レース★☆★
★★★★2008年度:JRA枠順発表前 公開出目成績★★★★
58回東京新聞杯2,543,450円的中
13回秋華賞10.982.020円的中 69回菊花賞523.990円的中
1〜11月メルマガ「608レース中506レース的中」連対率83%

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