2010/8/14

りぽーたー発 (35)老人ホームで盆踊り 住民ら踊りの輪  

    (東区) 老人ホームで盆踊り 住民ら踊りの輪
 

広島市東区山根町の社会福祉法人寿老園老人ホームは8月6日、玄関前広場で夏祭り盆踊り大会を開いた。
職員やボランティアのスタッフ、地域の人たち約350人が集まり、祭りを盛り上げた。

 広場の中心には3メートル四方のやぐらが組まれ、牛田成年会太鼓組(牛田本町)の有志15人が、太鼓を打ち鳴らした。

 「ドンパン節」「炭坑節」「水戸黄門音頭」などの曲に合わせ、大きな踊りの輪が広がった=写真。

 焼きそばやうどん、カレー、フランクフルト、かき氷などを販売する屋台も並び、にぎわった。利用者70人余りも家族と一緒に楽しみ、満足そうだった。

 休憩時間には、子どもたちに抽選券付きのおやつが配られた。
縫いぐるみやお菓子セットが当たり、大喜びする様子がほほえましかった。

 同園管理栄養士の山岡操さん(58)は「暑い中、多くの人に集まってもらい、盛り上がった。原爆の日でもあり、亡くなった人たちの供養にもなった。協力してくれた皆さんに感謝したい」と話していた。(原畑忠則)

       
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2010/8/14

りぽーたー発 (34)勇壮神楽で夜市を盛り上げ  

     (佐伯区) 勇壮神楽で夜市を盛り上げ
 広島市佐伯区湯来町の大森神楽団(山本守茂団長、23人)は7月31日、同区五日市のコイン通り土曜夜市で神楽を上演した。汗びっしょりになりながらの熱演で、多くの神楽ファンを魅了した。

 五日市中央第一公園で夕暮れから約4時間、「源頼政」「紅葉狩(もみじがり)」など5演目を披露した。華やかな衣装と躍動感あふれる太刀さばきに、集まった約1500人から大きな拍手と歓声が上がった。

 同神楽団にはファンのグループがあり、この日もメンバー25人がステージ正面で声援を送り、盛り上げた。世話人代表の佐々木優さん(46)は「間近で見る神楽は迫力満点。公演があると聞けば、どこへでも出掛けて楽しんでいます」と、にこやかに話した。

【写真説明】 熱気あふれる大森神楽団の舞台


 公園の脇には、五日市中央小おやじの会などが露店を出し、フランクフルトや焼き鳥、かき氷などを販売した。同会の吉迫一樹会長(32)は「神楽で夜市を盛り上げてもらい、ありがたい。今年も多くの人に楽しんでもらえた」と喜んでいた。

 最後の演目は「八岐大蛇(やまたのおろち)」。火を吹く4匹の大蛇が迫力のある立ち回りを披露した。山本守茂団長は「暑い日が続いて練習は大変だったが、力強い声援で苦労も吹き飛んだ」と感謝していた。(原畑忠則)

       
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2010/8/14

りぽーたー発 (33)平和を願い合唱祭  

       (東区) 平和を願い合唱祭


 広島市東区在住の詩画家はらみちをさん(82)の絵本「ピカドンたけやぶ」をテーマにした合唱祭が7月24日、牛田新町の牛田公民館であった。
地元の合唱団などが平和への祈りを込め、会場いっぱいに歌声を響かせた。

 被爆した少年を連れた母親が竹やぶに逃げ込み、自生するツワブキの葉で少年のやけどを治す物語。
はらさんが被爆者たちの証言を基に1983年、絵本にした。
車いすで駆け付けたはらさんは「合唱祭の輪が広がり、平和な世の中であってほしい」と声高らかにメッセージを述べた。

生協ひろしま虹のコーラスや牛田婦人会ポピーコーラスなど6グループが合唱を披露。牛田児童館の子どもたちは絵本を朗読した。
会場には牛田竹細工クラブが手作りした竹筒が飾られ、平和を願ってキャンドルがともされた。最後に参加者全員がステージに並び、はらさん作詞の「へいわ」を歌った。

 合唱祭は、はらさんが被爆60年の2005年8月、「ピカドンたけやぶ」の合唱劇の発表会を同公民館で開いたのを機に、地元の合唱団体なども協力して毎年続けている。

 初参加した国鉄広島ナッパーズの熊谷勇二さん(72)は「すてきな合唱祭に参加できて光栄。来年も参加し交流を深めたい」と話していた。(原畑忠則)


       
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