本年度2回目、村木支援の画題はこれ
え〜小槌!そ、シンプルに小槌です。本当はシンプルな下絵こそ描き手によってまったく違った仕上がりになり、楽しみが多いのですが・・・時間制限のあることですので・・
2週間前の突然のご下命^^; 人数が何人集まるか全くわからない
会員一人のアシスタントを得ているだけ・・・
できる事をやるしかない!という事で頭の中で、シュミレーションしていた小槌を昨夜描き、
貫徹で見本写真を作り準備。(今朝の寒さが貫徹の身に堪えたよ〜 風邪を引かないように要注意!です〜)
いざ出陣!
(とは、言っても米原市村木は遠いけれど実は近い。大谷を11時55分出発で乗り継ぎ2回、13時8分には最寄りの駅に到着です。迎えての車で、数分で村木憩いの家着。)
載方、田中淳子会員 奮闘いたしました!
画材準備の都合がありますので、人数把握は当然必要ですが、村木支援の「何名集まるかわからない」という言葉・・・正直すごく恐怖です^^;。前回は30名以上を想定して会員6名が支援に参加。今回は2名。前回の経験者が含まれる前提で取りあえず25名までに対応して下絵、画材を準備。現地に行ってみると・・・13名。時間は1時間30分程度とのこと。(いや〜人数が少なくて幸いでした。でも、仏画の会について説明する時間が全くない・・さびしい〜です)
さて、馬力アップで進行しました。
今回の女性陣は画に対する理解力があり説明のしがいがありました。アドバイスがすぐ画に活かされました。こうなると嬉しい!時間枠がちょっと、ちょっとと延びていき・・・結局4時過ぎまで^^。楽しくがんばれました!
この仏画支援ですが人数把握が無理な場合でも、私(会員)の指示通りに同時進行で進めることができるのであれば、支援会員の人数が少なくても25〜30名程までは可能です(初体験者ばかりだと少し無理かもしれませんが、その場合は画題を替えます)。人数が少ない時はそれなりに対応を考え、時間内に描き終えるような手順や手本を作っているからです。
仏画を描いてみたい!と思う方が参加しているわけですから、しっかりした方がほとんどです。(施設支援では「お手伝いの必要度が高い」方が多いです。が、これも回を重ねると随分と楽に進行できます。)
ところが、世の中には、(何故なのか本当に不思議でならないです・・)今まさに声高く説明している最中にもかかわらず、??????、(耳栓をしているのかしら??と思うくらい^^)どんどん完成と違う方向へ行ってしまう方がいます???。
結果、その修正することが多くなり・・・時間内に皆さんで終わるのが難しくなる訳なんですよね・・・これまで残念に思う事がありました。折角ですから、いい仕上りにしたいですね。
これからは声がよく通るように、発声練習が必要かも・・・あ〜ぁ〜あ〜
ようよう帰宅!・・やっと、本日はじめてのごはん。
さ、明日は午後ノミ入れ式。おめでたい事はうれしい元気の元です。
実は、このところ、エンドレス病になっています・・・・エンドレス病? 聞かない・・そ、私が命名いたしました^^
やる事が次から次へと増えていき・・・もう追いつけない 時間が足りなくて・・・時計の日付けが変更しても、寝なけりゃ〜まだ今日だ!という事で、寝ることができない怖〜〜い病気のこと^^
昨年から何回くらい自分のベッドで寝たかな・・愛猫の介護生活のせいもあって、どこでも眠れる得意技が又増えてしまいました。^^ 又? はい、ついやってしまう電車の乗り越し・・・原因は、ウトウト。
さて、施設支援の開始時間は守らなければなりません。
このごろ、苦手だった乗り継ぎが上手になりました!
車に乗って人任せではなく、自分の足で歩くのは大事ですね。
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