地震直後、品薄になってしまった支援物資の供給のために、
買うな!と言われても(そう思っても)一個二個買ってしまった物もあったはす。
私は、乾電池単一2個(懐中電灯4個の内の不足分)と生協からお米5袋(舞子工房の弟子達のご飯)です。(普段から、買い物に行く時間のないぴいちくは、生活備品は少し多めに備蓄しております)
ぴいちくの自治会、自主防災会の取り組みとして、
数日分の緊急食品の準備はしておりますが、その中の水(ペットボトル)については、もう購入備蓄はしていません。
「この水は自分の為の水」なのだと思えば、別に商品でなくても良い訳でして、
昔、DRAUGユタカで水を購入した際の、4Lのペッボトル3本に、浄水器の自宅の水を入れて準備しておいています。
1〜2日で使いながら順次入れ替えをしていますので、滅菌の必要も、賞味期限を気にする必要もありません。
面倒でもなんでもありません。
私は捻挫サバイバルでペットボトルの水に助けられて以降、ペットボトルに「入っている水」の有り難さと考えを新たにし、現在はこのパターンです。
万が一、入れ替えをしている時、地震が起こったら・・・別に、もう大当たりの不運とあきらめます。
有り難くも、原発事故の影響をうけていない我が家ですから、
清潔な容器に普段飲み慣れた水、十分でしょう!
次は東海・近畿だと覚悟はしていますが、
できることなら、
この度の被災地の皆さんが立ち直ってからにしてほしい。
西日本は今、がんばらないといけない。
この日本を背負ってがんばっている間は、どうか、こないでほしい。
勝手な言い分ですが。
灯油は2〜3缶は夏でも備蓄しています。
当然、石油ストーブはタンク式のお湯の湧かせる電気いらずのものを好んで使用していますから、
地震でストーブがつぶれさえしなければ、夏場だろうが、煮炊きに役立つ予定です。
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