時間不足の日々、こうなりますと、
当然、5月の常設展の為の新作の準備は間に合いません。
(當麻曼荼羅も更に遅れるのは必定、作品どころでは。。)
そこで、『また』これまでの作品の中からピックアップもする予定です。
十三仏をはじめいろいろ描いてきましたが、「作品」とするには、
製作意図が大切です。
(単尊で佛さんを描いたからと言って、それがイコール作品とはならない)
これらの仕立てもしていない都合上、こんな感じのものを選ぼうと
思っています。
<桜下童女遊行図>
4月下旬から5月上旬は弘前は桜の時期、ぴったりかも。
<佛性の雫>
これは、えんぴつ仏画の会のマスコットさん。しかも、
弘前の最勝院さんの六角堂の壁画の一場面。弘前にはぴったし。
こんな童子系統で。昨年の「月の雫」は人気があったそうですから、やさしい感じのがいいかなぁと。
「月の雫」はこれです^^
(
ぽちっとクリック)
そうだ!昨年永澤寺さんのポストカード用に描いた観音さんも桜でした!
ん。。。。 お借りできないかな。。。。。。。。
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