*週刊共同生活*
すっかりとご無沙汰の*週刊共同生活*だが、さくらファミリー、まきファミリー、総勢7猫さまは、お陰さまでみんな元気。
いや〜、お世話係、なんだか、かんだか・・いろいろあり〜な号
食後のでれ〜ん、だら〜んのさくらファミリー。右からめいクン、さくらママ、まおクン。
お勤めご苦労さん・・・
ご無沙汰の両ファミリーだが、皆ずいぶん大きくなっていた。まき家末猫「きら姫」を除いては、もうママと大きさは変わらなくなっていた。キジ猫同志のめいクンとさくらママに関しては、世話係もよく間違うそうだ。納得。
このいい時期を見つけて、めいクンとまおクンは同日一緒に手術を受け、順調に経過し永遠の男の子になっていた^^;大変だったね。ご苦労さん。
残るまき家三猫の性別はまだ不確定だが、末猫の「きら」姫に続き白黒「ぼん」クンはどうも姫のようだ?と言うことで、「ぽぉ」ちゃんに名前を変更。(これまでとあまりに違い過ぎて振り向かなくなったら・・と悩んだ結果、響きを考慮したとのこと。これだったら、殿と姫のどちらでも大丈夫だと思う。)これで黒猫の「くう(空)」ちゃんだけが?となっている。
ねぇ、君はどっちなんだい? お世話係にしっぽピンをして教えてやったら。
またまだ続く大運動会・・・
さて、真夜中の大運動会は相変わらず、さすがの世話係も今では寝室で寝ているようだ。確かにあの大運動会の一夜を経験した者には納得だと思う。それでも、階下で時々不思議な音が響いて駆けつけてみると、花瓶は倒れて水浸しだったり・・・玄関の置物が落ちたりと、その惨状に呆然とするそうだ。いろいろありますのぉ^^
さくらママ多いにかっぽ・・・
ついにさくらママが「襖開け」をマスターしたそうだ。この為行動範囲は一挙に広くなり、かっぽしながらも緊急避難の住処の開拓に余念がないと言う。事ある毎に隙間に潜り込み、居場所が解らなくなるさくらファミリー、世話係にとって所在の手がかりは首輪についた鈴の音。さくら一家は兎に角鳴かない。
すりすりし、よく鳴くまき一家とは両極にある。確かに今もどこからかチリチリンと聞こえてくるがさくら達の姿は見当たらない。
だが、これからは冬に向かう。既に座敷に置かれたストーブ、これさえあればこちらの楽勝だと思う。間もなくストーブの前でへそだしの姿を見る事になるのではないか。記者も楽しみである。
果たして・・・
庭で気ままに過ごしているまきファミリーも真夜中の大運動会は同じだそうだ。ちび達が走り回る度、中庭にあるセンサーライトが反応し、あっちがチカッ

こっちがチカッ

まぶしくライトが点灯して・・・踊り狂う(?)猫たちの舞台ができあがる。
人も通らないこんな深夜に煌煌と光る中庭、ん〜、こんなんで防犯の役目を果たすのだろうか?
順調と言えば順調だが・・・
共同生活の壁は堅固である。内猫外猫の隔てなく愛情が全ての世話係だが、スキンシップはまだ思うようにはかれない。それでも、それぞれの一家が元気に飛び回る姿は、世話係のパワーアップに繋がっているのは間違いないようだ。これからも、見守ろう!
次に控えしは・・・
スローガン『まき一家に温かい一戸建てを!』只今、思案中とのこと。今もベンチの上の小さな仮小屋の段ボールに、一家が集って過ごしている様子を見る限りでは、一戸建ては多いに喜ばれることだろう。そして、このぴいちく家に安住してもらえることに繋がるだろう。期待しよう。
更にまき一家の子猫たちの手術準備である。男の子ばかりのさくらファミリーと異なり、女の子の多いまきファミリー。(もしかしたら女の子だけだろうか?)避妊術後にゲージ生活を余儀無くされるかもしれない女の子。何とか信頼関係を壊さないで済むいいタイミングを見つけてすることになるだろう。
少しずつ、少しずつ、良い家族になることを記者は願っている。
夜になると熱があがる世話係にとって、今回のシルバーウイークは幸い^^
日中のおでこ冷えピタ姿を見られずに済むのはありがたい!
本日は久しぶりに寝て曜日。
皆様も御自愛を。
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