どうもお久しぶり、みなさん元気でしょうか?
これからは、ちょくちょく真面目に書いていこうと思うんで、書いていきます。
じゃあ、今日は何について書くかね。
では、最近いじめについて考えてたんでそれについて。
ここ最近、いじめが話題になってて、まあ世間じゃ、出席停止処分とか考えてるらしいじゃないですか。
いじめって、非常に難しい問題ではあると、思うのです。
それは、いじめる側も、いじめてた側もきっかけ一つで正反対にもなるし、子供ゆえにその対処の仕方に、非常に慎重にならざるおえない。
例えば、出席停止処分をしたとして、その処分が終わって学校通えるようになったからって、果たしてそのいじめっ子は、クラスに溶け込めるのか?さらにいえば、その子が今度はいじめられる側になる危険性もあるんだよね。
おそらく、子供から見れば「いじめてた奴だから、それくらいされて当然だ」って言うと思うんだけど、そういうわけにはいかないんだよね。
それに、個人的意見としては、いじめにたいして、強行的な策じゃ根本的な解決にはならないと思うんだよね。
つーかそもそも、いじめ問題って昭和の時代からずっと言われてきてて、まさに今から約10年前にもいじめ問題が、話題になってたよね。自分は中1で、まさしくその問題の舞台に立ってたわけ。確かあの時は、学校に児童相談員とかそういうのを配置されたのを覚えてる。
自分の体験で語らせてもらうと、正直いじめをしたし、いじめられもした。
中1の時に、確か同じ部活の奴にみんなで「くさいからくんな」とか、パス出さなかったりしてたな。でも、正直な話、「いじめてる」って認識はまったくなかったわ。
そんで、中2の最後から、中3の途中まではいじめにあってたわ。
上履き隠されるわ、殴られるわで大変だったわ。
まあその時は、どうしたんだっけ?なんかの拍子で先生に言ったんだが、どうか忘れたが、確かやけくそになって暴走してたな。
まあようは、いじめってのは、いじめられて初めて「いじめ」って奴を認識するわけ。だから、はっきりいっていじめる側に「いじめ」を認識させるのは困難って話。
それにいじめってのは、なくならないと思う。現に大人の世界にだってあるわけだし、社会全体に当然ある。それを、まだなにもわかってない子供の社会にたいして、いじめを0にするなんて無理よ。
遠い過去に、人類の中で貧富の差が出た時点で、いじめってのは永久になくならないのよ。それこそ、10年前に問題化して、また問題化する間もいじめはあったわけだし、自殺する奴もいたわけだ。
その自殺した一人が、ひどい状況だったことで問題化したわけだし、その報道によって連鎖的に自殺する人も増えたわけ。ただ、表面化しただけ。
だから、いじめの予防対策をしたところで限界があり、とてもじゃないけど解決できないし、数も減らせない。
つーわけ、個人的な意見は予防よりも、救済の対策を早急に採って欲しいです。
それこそ、いざというときは不登校を認めて、学校に行かなくても、同じくらい学習できる環境と、復帰しやすい環境を整備する必要があると思います。
自分達の頃って不登校=なんか曰くつきのヤツってイメージがあったから、そこをなんとかうまいことやって欲しいですわ。
救済の環境を整えてから、ある程度の予防策だね。
あと、教師の裁量の拡大と保護ね。
そんな感じです。
久々に書いたから、まとまりがないな・・・。

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