2022/1/11
《トム・ホランドが主演する『スパイダーマン』シリーズの第3作目。正体が明かされ、生活が一変してしまったピーターが、ドクター・ストレンジと手を組み、マルチバースや未知の敵に立ち向かう姿を描く。監督はジョン・ワッツ。共演は、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイら。》
初日にT・ジョイPRINCE品川のIMAXで観て以来2度目なので、ネタバレ厳禁なキャスト陣には驚かなかったけど、今回は吹替版ということで、字幕を追わない分だけ映像に集中できて楽しめたというか、日本語吹替版のエンディングに流れるSixTONESの主題歌もなかなかノリノリでよかった。
それにしても“大いなる力には大いなる責任が伴う”というあの有名なセリフは、今思うと「鬼滅の刃」の煉獄さんのお母さんの言葉と被るところがあって、もちろんスパイダーマンの方がずっと前だけど、煉獄さんが人気なのもそのあたりにもあるのかもなんて思ったりして、また映画の「鬼滅の刃」が観たくなってしまった。
あらすじ
ミステリオとの戦いを制したピーターだっが、その代償として全世界に正体を知られてしまう。彼はMJを守るために、かつて共に闘ったドクター・ストレンジの力を借りることに。そして、ストレンジは人ーの記憶から、スパイダーマンを消す呪文を唱えるが……
原題 SPIDERMAN:NO WAY HOME
149分
監督
ジョン・ワッツ
キャスト
トム・ホランド
ゼンデイヤ
ベネディクト・カンバーバッチ
ジョン・ファヴロー
ジェイコブ・バタロン
マリサ・トメイ
アルフレッド・モリーナ
ウィレム・デフォー
ジェイミー・フォックス
吹替版キャスト
榎木淳弥
真壁かずみ
吉田ウーロン太
中村獅童
尾上松也
藤森慎吾
安藤麻吹
大西健晴
三上哲
銀河万丈
山路和弘
立川三貴
谷育子
畠中祐
水瀬いのり
長野伸二
山野井仁
高桑満
田中美央
百々麻子
拝真之介
T・ジョイPRINCE品川9 18:15〜観客15人程/190席

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