《『イエスタデイ』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで知られるワーキングタイトル製作の人間ドラマ。歌姫とそのアシスタントが共に現状を打破し、新たな夢に挑戦しようとする姿を描く。ベテラン歌手ダイアナ・ロスの娘トレイシー・エリス・ロスと、ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘ダコタ・ジョンソンがヒロインを務める。》
最後の急展開にはビックリしたけど、やっぱりハリウッドの音楽映画にハズレなしというか、ヒロインが付き人になっている歌姫がダイアナ・ロスの娘だったのにもびっくり!
絶えず音楽のシャワーを浴びながら、音楽プロデューサーを夢見ているヒロインを演じたダコタ・ジョンソンの可愛さからも目が離せなくて、耳にも目にも保養の114分だった。
ダコタ・ジョーンズといえば「フィフティ・シェイズ」シリーズが有名だけど、エロエロな映画に出ている時もいいけど、こちらの方がずっと可愛くてチャーミングだった、LAの街の風景も見どころ。
あらすじ
ハリウッドの音楽業界を代表する女性シンガー、グレースの下でアシスタントの仕事をしているマギー。音楽プロデューサーになる夢を捨てられず、彼女は悪戦苦闘の日々を続けていた。そんなマギーの夢は、新境地を切り開きたいグレースの原動力となっていく。
原題 THE HIGH NOTE
114分
監督
ニーシャ・ガナトラ
キャスト
ダコタ・ジョンソン
トレイシー・エリス・ロス
ケルヴィン・ハリソン・Jr
ビル・プルマン
ゾーイ・チャオ
ジューン・ダイアン・ラファエル
アイス・キューブ
TOHOシネマズシャンテ3 18:20〜観客20人程/191席


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