☆☆とりあえずの映画鑑賞メモ☆☆

?《『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールによる人気作を、アン・ハサウェイ主演で実写化したファンタジー。人間にこっそり悪さを働く魔女たちと、その正体を知ってしまった少年が遭遇する不思議な出会いと感動を描き出す。ロバート・ゼメキス監督のほか、ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロンら豪華製作陣が集結。》

これは、どんな内容なのかまったく知らずに観たけど、めちゃ面白くてびっくり！

メリル・ストリープやアンジェリーナ・ジョリーのような、いかにも魔女な大御所女優さんではなくてアン・ハサウェイのようなとびきりの美女が大魔女を演じていたところもよかった、というか、よくまあ引き受けたとそこにもびっくり、魔女もいっぱいだけど、ネズミもいっぱい、ネズミーランドな最後もツボ、私もネズミになりたい(笑)

映像的にはかなりグロいというか、邪悪な魔法をかけられた人間が別の生き物になってしまう映像がかなり衝撃的でダークなところは、ギレルモ・デル・トロが脚本と製作に関わっているとわかって納得、終わってみれば、自分の居場所を見つけた少年の成長物語として楽しむことができた。

あらすじ
60年代のある冬、豪華ホテルに人目を引く美しい女性たちが現れる。しかし、その正体は人間に邪悪な魔法をかける“グランド・ウィッチ“率いる魔女たちだった。彼女たちはとある計画を目論んでいたが、ひとりの少年が偶然魔女の集会でその計画を知ってしまう。

原題　THE WITCHES

104分

監督
ロバート・ゼメキス

キャスト
アン・ハサウェイ
オクタヴィア・スペンサー
スタンリー・トゥッチ
クリスティン・チェノウェス
クリス・ロック
ジャジール・ブルーノ
コーディ＝レイ・イースティック

T・ジョイPRINCE品川4 19:00〜観客30人程/119席