?《アーノルド・シュワルツェネッガー主演で大ヒットしたSF映画が4Kデジタルリマスター版で30年ぶりに公開。『ロボコップ』『ブラックブック』のポール・バーホーベン監督が、ある記憶プログラムを試したことから命を狙われる羽目になった男の、真実を突き止める闘いを描く。原作はSF小説の巨匠として知られるフィリップ・K・ディック。》
最後に観たのがいつなのか忘れてしまうくらい久しぶりの鑑賞だったけど、今回は30年ぶりの公開ということで4Kデジタルリマスター版というのも嬉しくて、上映前にポール・バーハーベン監督からのメッセージフイルム付きというのも得した気分。
30年前ということもあって、今の映像技術からは比べようがないけど、もうシュワちゃんが若いこと!
CGなしでもお肌ツルツル、ピッカピカのシュワちゃんを観ているだけで大満足、シャローン・ストーンの美しさも目の保養だった。
12月に入って何本かは公開されるにしても邦画に比べると格段に新作洋画の公開本数が少なくなっているので、この機会に他にの映画もリバイバル上映して欲しいかも。
あらすじ
西暦2084年。しがない労働者のダグ・クエイドは、行ったことのない火星に憧れを抱き、毎日火星に行く夢を見る。ある日、“理想の記憶を売る“というリコール社の広告を見た彼は、実際に社を訪れて火星を救う秘密諜報員の体験プログラムを試すのだが……
原題 Total Recall
113分
R15+
監督
ポール・バーホーベン
キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン
シャロン・ストーン
ロニー・コックス
マイケル・アイアンサイド
TOHOシネマズ日比谷11 18:30〜ほぼ満席/100(50)席


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