?《DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。2008年に製作・公開され、全米で当時歴代2位となる5億ドルを超える興行収入を記録し、全世界興収も10億ドルの大ヒットを記録。重厚かつ圧倒的なリアリティで支持を集め、第81回アカデミー賞にも8部門にノミネートされるなどコミック原作映画の歴史を塗り替えた一作。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX版と4D版でリバイバル公開。》
2008年の8月に川崎のチネチッタで観て以来なので内容はだいぶ忘れていたけど、破壊パワーの強烈さに改めて圧倒されたというか、今回はIMAXのフルサイズで観たので迫力ありすぎ!
グランドシネマサンシャインのIMAXシアター最前列はフラットシートになっていてほぼ寝た状態なので、初めて体験した時は眠ってしまうのではないかと思ったけどそんな心配無用、音で椅子が振動するので臨場感もハンパなくてすっかりお気に入りの席なんだけど、特別料金は要らないし空いてるし、ありがたや(笑)
って前置きはともかく、肝心の内容の方もコインの裏表のような光と闇、正義と悪などの対比からのヒーロー論に深いものがあって、特にやっぱりジョーカー役のヒース・レジャーが強烈。
わざとハゲ散らかしたりお腹を出したりの役作りの多いクリスチャン・ベールの本来の美形な姿を目にすることができるのも貴重かも、ってミーハーな見方だけど、クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET テネット」もフルサイズで早く観てみたい。
あらすじ
ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらとともにジョーカーに立ち向かうが……。
原題 THE DARK KNIGHT
152分
監督
クリストファー・ノーラン
キャスト
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン
グランドシネマサンシャイン12(IMAX) 17:10〜観客3割程/547(273)席


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