《キアヌ・リーヴスが最強の殺し屋を演じる人気シリーズの第3弾。賞金首となり、コンチネンタルホテルのルールを破ったことで追われる身となったジョンが、1時間のタイムリミットを背負いながらも、ニューヨークの街から脱出しようとする姿を描き出す。前作に続きチャド・スタエルスキが監督を務め、今まで以上に緊迫感あるアクションを演出。》
「HiGH&LOW THE WORST」からの連続してのドンパチ映画で疲れるかなと思ったけど、キアヌ・リーヴスが魅力的で、こちらもアクションシーンが多い割にはニヤリとするような設定や、これでもかと敵を倒すやり方が凄すぎて笑えるほどだったりして、“ルールと報い”をテーマに、ひたすら追われてひたすら倒すというシンプルな展開もわかりやすくてよかった。
おハルさんも相変わらず綺麗でカッコよかったけど、警察犬としてもよく選ばれるベルジャン・マリノアという犬種の2匹の犬の大活躍も見どころ!
あらすじ
裏社会の掟を破り、世界中の殺し屋たちから狙われる身となったジョン・ウィック。彼はさまざまなタイプの刺客との死闘を繰り広げ、満身創痍となる。ジョンは生き残るため、かつて“血の契約“を交わした女・ソフィアの手を借りようとカサブランカへ向かう。
原題 JOHN WICK:CHAPTER 3 - PARABELLUM
130分
R15+
監督
チャド・スタエルスキ
キャスト
キアヌ・リーヴス
ハル・ベリー
イアン・マクシェーン
ローレンス・フィッシュバーン
マーク・ダカスコス
アンジェリカ・ヒューストン
ランス・レディック
エイジア・ケイト・ディロン
サイード・タグマウイ
T・ジョイPRINCE品川5 18:45〜観客3割程/210席


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