《『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督による実話を基にしたスペクタクル・サスペンス。第2次世界大戦中に約40万人もの兵士を救った史上最大の救出作戦を描く。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディーが主演を務め、人気グループ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが本作でスクリーンデビューを果たす。》
これは2017年の9月にT・ジョイPRINCE品川のIMAX上映で観て以来だけど、ただでさえIMAX効果絶大の迫力に大興奮なのに、今回はフルサイズでの上映で、予告編の時からの切り替えでIMAXフルサイズのプレゼン映像から鳥肌モノ!
グランドシネマサンシャインのIMAX館は新しい割に座席が狭いのでゆったりした最前列のフラットシートで観てみたけど、ほぼ平らなので眠くなるかと思ったら、これがまたさらに効果絶大、足元までスクリーンが広がる大迫力と戦闘機が飛び交う音や銃撃音などがスピーカーからシートに伝わって振動で眠くなる間もなかった。
「アラジン」や「ライオン・キング」も凄いけど、実際の戦争そのものをリアルに再現することの凄さに圧倒されたというか、戦争は不幸だけど、最高スペックで戦争映画を観ることができて至福の時間だった、上映終了後の観客席からの拍手にも感激!
あらすじ
1940年、フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。窮地に立たされながらも、兵士たちは生き抜くことを諦めてはいなかった。一方、母国イギリスでは史上最大の救出作戦を決行。民間船も含めた総勢700隻がダンケルクへと向かう。
原題 DUNKIRK
106分
監督
クリストファー・ノーラン
出演
フィオン・ホワイトヘッド
ハリー・スタイルズ
ケネス・ブラナー
キリアン・マーフィー
マーク・ライランス
トム・ハーディ
グランドシネマサンシャイン12(IMAXフル)21:00〜観客9割程/542席


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