《劇場アニメーションはもとよりミュージカルとしても世界で愛される『ライオン・キング』を新たな映像技術で映画化。アフリカを舞台に、小さなライオンが真の王へと成長していく姿を驚きの映像と壮大な音楽とともに描く。主人公のシンバの声や彼の幼なじみのナラの声を共にグラミー賞受賞歌手であるドナルド・グローヴァーとビヨンセが務める。》
どんな映像技術で造られたのかはパンフに任せるとして、CGとは思えない毛並みや表情などがリアルで動物たちの動きが圧巻!
小さい時のシンバの可愛いこと、コミカル担当のミーアキャットのティモンやイボイノシシのプンバァの面白可愛いこと!
ストーリー自体はすでに知れ渡っているので目新しさはないけど、何度観ても飽きないのは“A CIRCLE OF LIFE(生命の環)”という普遍的なテーマが語られているからなのかも。
池袋にできたグランドシネマサンシャインの日本最大というIMAXレーザーでしかも3Dというのも大迫力でいい体験だったけど3D眼鏡をかけるとどうしてもスクリーンが狭く感じるので次はIMAX2Dで観てみたい。
あらすじ
偉大なライオンの王・ムファサの息子として、“プライド・ランド“の地に生まれたシンバ。自分も父のような王になる日を夢見る彼だったが、まだまだ未熟者でいた。しかし、やがてシンバは、偉大なる父ムファサの教えを胸に広大な大地へと冒険に出ることに。
原題 THE LION KING
119分
監督
ジョン・ファヴロー
キャスト
ドナルド・グローヴァー
セス・ローゲン
キウェテル・イジョフォー
アルフレ・ウッダード
ビリー・アイクナー
ビヨンセ・ノウルズ=カーター
ジェームズ・アール・ジョーンズ
グランドシネマサンシャイン12 17:40〜観客8割程/542席


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