《クエンティン・タランティーノ監督が、主演にレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという二大スターを起用した人間ドラマ。60年代のハリウッドを舞台に、落ちぶれたスターとそのスタントマンの男が再びひと花咲かせようと奔走する姿を描く。アル・パチーノをはじめ、マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニングら豪華キャストの共演に注目。》
「引っ越し大名!」があまりに面白かったので、繋げて観ることにしたのは失敗だったかなと一瞬思ったけど、始まってしまえばあっという間の2時間41分というか、ブラピとディカプリオが並んでいるだけでゴージャスな画面に釘付け!
1969年という時代背景に実在の人物と架空の人物の配置も面白くて懐かしい音楽もツボ。
タランティーノならではの修羅場をIMAXで観るのはどうかと思ったけど、音響を楽しめたという意味では正解だったかも。
あらすじ
映画業界への道が拓けず焦りをつのらせるTV俳優リック。そんな彼のスタントマンのクリフも業界から干され、運転手や雑用をこなす毎日を過ごしていた。そんなある日、映画監督ロマン・ポランスキーと女優シャロン・テート夫妻がリックの家の隣に越してくる。
原題 ONCE UPON A TIME IN HOOLLYWOOD
161分
PG12
監督
クエンティン・タランティーノ
キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット
マーゴット・ロビー
エミール・ハーシュ
マーガレット・クアリー
ティモシー・オリファント
ジュリア・バターズ
オースティン・バトラー
ダコタ・ファニング
ブルース・ダーン
マイク・モー
ルーク・ペリー
ダミアン・ルイス
アル・パチーノ
カート・ラッセル
ゾーイ・ベル
マイケル・マドセン
T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)19:20〜観客7割程/300席


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