《今や日本の音楽シーンを牽引するグループとなった三代目J Soul Brothersのドキュメンタリー。メンバー全員の念願だった単独ドームツアーをメインに据えて、頂点に立つまでの道のりを映し出していく。グループとしての活動はもちろん、ドラマや映画などでの個人活動や、プライベートをも切り取り、7人のプロとしての姿勢に迫る。》
これはユナイテッド・シネマ豊洲での初日舞台挨拶の中継付きで、特に三代目の大ファンというわけではないけど、45分もある舞台挨拶で大満足、熱気でムンムンの観客席の歓声も楽しかった。
リハーサルやトレーニングの様子、メンバーの素顔などを映し出しながら、タイトルの歌に向かって集約されていくような構成もよかった。
最近のEXILE関連は人数も増えてメンバーの構成も覚えきれなかったりしてライヴからは遠ざかっていたけど、また機会があれば行ってみたくなった、ってなかなかチケット取れそうにないけど(^^;
ストーリー
2014年、レコード大賞を受賞して音楽界の頂点に立った三代目J Soul Brothers。レコーディング、CM撮影、俳優業、リハーサル、そして初のドームツアーまで、全力疾走する彼らの姿にカメラは密着。スーパースターたちの素顔を捉えていく。
監督
保母浩章
出演
三代目 J Soul Brothers
(NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣)
品川プリンスシネマ6 18:00〜観客9割程/219席


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