“普通の少女から戦うヒロインへ!彼女のなかに眠る力が、いま目覚める!!…全米ベストセラー小説「シャドウハンター 骨の街」を、「白雪姫と鏡の女王」のリリー・コリンズ、「ハリー・ポッターと死の秘宝」「トワイライト・サーガ」のジェイミー・キャンベルバウワー共演で映画化したアクションアドベンチャー”
アンダーワールドな世界での美少女の葛藤ものといえば「トワイライト」シリーズがあるけどこちらの方が血が通った面白さがあって好きかも!
ヴァンパイアだけでなく、妖魔、人狼など、有象無象の魔物たちもゾクゾクするような造形で楽しめた。
ヒロインのクラリー役のリリー・コリンズも可愛かったけど、ジェイス役のジェイミー・キャンベル・バウアーの美声年ぶりにもドキドキ。
もうひとりの相手役サイモンの変身ぶりも気になるところで、続編が早く観たい。
《ニューヨークに暮らすごく普通の少女クラリーは、ある事件をきっかけに、この世には吸血鬼や人狼、妖魔といった地下世界の住人=ダウンワールダーが存在することを知る。そうしたダウンワールダーを狩る「シャドウハンター」の美少年ジェイスと出会ったクラリーは、母のジョスリンもまた、ハンターであることを知らされる。特殊能力を授けると言われる聖杯を闇の存在から守っていた母が反逆者にさらわれてしまったことから、クラリーは母を救い、聖杯を探すため戦う決意をする》
◆キャスト
リリー・コリンズ, ジェイミー・キャンベル・バウアー, ロバート・シーハン, ケビン・ゼガーズ, レナ・ヘディ
原題:The Mortal Instruments: City of Bones
130分
丸の内ピカデリー2 14:30〜観客60人程/586席


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