☆☆とりあえずの映画鑑賞メモ☆☆

“マジメって、面白い…出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化”

これは好きな映画になりそう！

1995年から始まる時代設定もツボで、絶えずクスクスしながらも最後はじ〜ん。

辞書作りの蘊蓄話も興味深くて面白かった！

主人公の松田龍平や同じ会社の社員のオダギリジョーや池脇千鶴、主人公の大家さんである渡辺美佐子さんとか、キャストもみんな適材適所で活きていてよかったけど、このところ「神様のカルテ」や「天地明察」など、すっかり良妻役が定番になってしまった宮崎あおいちゃんは今回が一番好きかも！

辞書の紙質など今までは意識してなかった、というか、最近は何でもネット検索してしまうけど、たまには辞書をめくってみたくなった。

《玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海（だいとかい）」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが…》

馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。
監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。

◆CAST
松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子

品川プリンスシネマ8 18:15〜観客3割程/219席

“急上昇中の新星！ついに単独イベント決定！！！”

VIXXってよく知らなかったけど、“2012年4月から韓国Mnetで放映された、リアリティー番組『マイド ル』のオーディションから誕生した6人組ボーイズグループ”ということで、ほんとに粒揃いで目の保養だった、しっかり参加したハイタッチ会にもドキドキ(笑)

ちなみに「VIXX」という名前は “Voice（ボイス）”“Visual（ヴィジュアル）”“Value in Exelsis（バリュー・イン・エクセルシス）”「最高の声、最高のビジュアル、最高の価値をもっているチーム」いう意味を持つとのこと、韓国デビューは去年らしいけど日本でも頑張って欲しい。

ステラボールでは以前にLEDAppleという、演奏もできる韓流グループの応援に行ったりしたけどその後見かけなくてどうなったのか気になるところ、応援グッズもちゃんと買ったのでまた公演があれば参上しますぞ(笑)

《シングルアルバム『Super Hero』で韓国デビュー。2013年1月「 （傷つく準備はできている）」のカムバックで、今までのイメージをガラリと一新し、新たなファン獲得と共に国内外の各方面から注目を浴びている》


品川ステラボール14:00〜大歓声