“そこはまるで魔法の国、ようこそ!!世界でただひとつのおもちゃ屋へ…ナタリー・ポートマンとダスティン・ホフマン共演によるファンタジック・コメディ”
今日は火曜日のお決まりコース、大和で整体院→大森でお姑さまの様子見の後、のんびりコース(?)で川崎に向かいました
のんびりというのは、川崎駅から一番近い109で、始まるのが20時と、ゆっくりできる時間、しかも終わるのが22時前なので終バスにも余裕で、たまには急がず焦らず、毎日がこんなだったらいいんだけど
おまけにおもちゃ屋さんの話ときては、もう目も心も大喜び、内容的には“摩訶不思議なおもちゃ屋のオーナーが突然の引退宣言、若き女性支配人が引き継ぎを任されたことから巻き起こる一大騒動を描く”ものですが、最初のうちは少年のナレーションが邪魔で、ずっと続いたらどうしようと気がかりでしたが、理屈抜きな不思議さが心地よくて、こんなおもちゃ屋さんがあったら一日中遊んでいたいかも、いやここで働きたい、いっそのこと住んでしまいたいと思ってしまいました
おもちゃ屋さんが舞台だし、ちょっと子供っぽい内容かもですが、いつもとは少し違った世界を味わおうという気持さえあれば楽しめる…この映画自体がそんなことを語りかけてくれたように思いました
109シネマズ川崎3 20:00〜観客15人程/121席


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