いよいよ今年もあと2日、そろそろ大掃除もしなくてはと思いながらも、ちょこっと目についたところはやるくらいにして、まだ明日もあるし…とりあえず、今夜は吉川晃司のライヴがあるので、目黒での野暮用を済ませてから原宿に向かいましたが…代々木競技場方面に歩き始めたらすごい人で大混雑、みな吉川晃司目指してるのかと思ったら…浜崎あゆみのライヴもあるんですね。
にぎやかなのは第一体育館の方で、吉川クンのライヴのある第二体育館の方に進んだら、普通に人がいました(^^;
席はH列前から6番目の7と8で、けっこう近くて、というか、ここは会場自体が小ぶり最後列でも武道館に比べたら近いんですけどね。
というわけで、今年最後のライヴになりますが、楽しんできました、吉川晃司のライヴって少し前からちょっとしたジャズセッションみたいな感じに変わってきてますが、ますます“混沌”としてきたみたいな…。
バイオリンのソロから始まり、サキソフォン、ベースなどの見せ場も盛り沢山、ドラム3台の競演にも圧倒されました。
まだまだ色々と実験したいことがあるそうで来年どこに向かうのか見当もつきませんが、これからもく吉川晃司“アニキ”に期待してます
ちなみに、中国の歴史好きな吉川晃司が巻末解説を執筆との時期情報があるので引用しておきますね。
“北方謙三著『水滸伝 十六 馳驟の章』2008年1月18日(金)発売 定価630円(税込)
108人の英傑が腐敗した政府に闘いを挑む一大歴史小説、『水滸伝』。
第9回司馬遼太郎賞を受賞し、シリーズ300万部を突破した傑作。
その巻末解説を吉川が執筆しました!”
興味ある方は手にとってみて下さいね
代々木競技場第二体育館18:30〜ほぼ満席

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