“スピードに取りつかれた走り屋たちが、究極のチューンナッブと超人的なテクニックで限界バトルを繰り広げる…日本発超ド級カーアクション・ムービー誕生!”
きゃ〜、これは観ようかどうしょうか、かなり迷ってたんですが、とりあえず時間的にもちょうどいいし、ということで久しぶりに川崎に行きました。
内容的には、「ワイルド・スピード」日本版狙いな感じアリアリだけど、予算的に追い付かずみたいな…でも、それなりに“遊び”があれば、私みたいな車音痴でも楽しめると思うんですが、登場人物の誰に肩入れしていいやらわからないうちに終わってしまったのが残念かも。
というか、まるで西部劇みたいなパターンだなと思ったら、監督さんの狙いは「シェーン」だったみたい、なるほど、それなら、修理工場の娘を、父親からは一人前に扱ってもらえない息子にして、突然訪れた風来坊から色々教わって交流を深めるとかにしたら面白かったかも(^-^)b
一応、カーアクションもありましたが、ゲーム感覚の映像で、それなら逆になんでもありの漫画チックな処理にしてもよかったんじゃないかな、なんて言うは易しですよね、私のわからないところでそれなりの見せ場があったのかもだし…。
ちなみに自動車整備士の免許を持つ旦那に感想を訊いたら、“一応、ロータリーエンジンいじってたよ”って…。
それはどういうことか更に訊いたら、説明すると長くなるから…だそうな、う〜ん、どうせわからないからまあいっか(^^;
チネチッタ10 20:20〜観客20人程/191席


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