“それは、アジアのどこか、未来における3000年前から現代へ届けられた「約束」”
チェン・カイコーがやってくれました!
すいません、いささかネタバレというか具体的な場面に触れるかもなので先入観なしにこの作品を観たい方は読まない方が…というほど大袈裟に書くことでもありませんが、冒頭の饅頭の行方に「アイス・エイジ」の“ドングリ”を思い出したら笑いが止まらなくなってしまって…それに、すげーよ、あり得ないスケールと動き、いくらCG全盛時代だからってここまでやるか?
なんて突っ込みながら観ているうちに華麗なる葛藤劇に引き込まれて物語の“芯”が見えてきたらもうダメでした、最後は涙が止まらなくなってしまいました。
素晴らしいです、紛れもなくチェン・カイコー作品です。
「さらば、わが愛/覇王別姫」がまた観たくなりました。
キャストについてもまだまだ書きたいことがありますが…とりあえず送信!
サロンパスルーブル丸の内16:00〜観客30人程/470席

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