“ハリウッドにリメイクを決断させた高い完成度&衝撃度!”なんだそうですが…ちょっと渋過ぎというか、もしハリウッド版が出来るとしたらラストを変えて欲しいような気もしたり…。
内容的には書いてもネタバレにならないと思うので簡単に説明すると“現金輸送車の襲撃事件に巻き込まれて最愛の息子を殺されてしまった男の復讐劇”なんですがその男も頭に銃弾を撃ち込まれていて奇跡的に一命を取りとめて…あ、やっぱりネタバレになりそうなのでやめておきます(^^;
主人公の男を演じたアルベール・デュポンテルは役名がアレックスだったんですがパンフ見てたら「アレックス」に出ていたんですね、消火器をぶんまわして顔を叩き割っていたあの怖い男!
今回は静かな雰囲気でしたが、取り憑かれたような狂気も感じさせて印象的でした。
ちなみにリメイク版はK・スペイシーがいいかもなんて思いながら観てましたが誰になるのか楽しみな気も…。
シブヤ・シネマ・ソサエティ15:05〜観客10人程/104席

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