先日、八瑠奈会の写真ができてきました。
会の当日、憧れの白無垢綿帽子姿にすっかりテンションが上がってしまった私は、
「お写真たくさんお願いしまーす!」と写真屋さんに頼んでしまい・・・。
出来上がってきたのは他の方々よりでっかいアルバム

だいぶ恥ずかしいけど、鷺娘はもう踊れないだろうし、もう一度踊れたとしても今が一番若い訳だから・・・と変な屁理屈並べて納得し、写真代を捻出しております・・・。
結婚式場の綿帽子がオバキューみたいな形で、それがどうしても嫌で、急きょギリギリに角隠しに変更してもらい、いつか鷺娘を踊ってきれいな綿帽子を着せてもらいたい!と願い続けて、なかなか叶わず、やっと夢が叶いました。結婚してちょうど20年

今思えば、いろんな意味でちょうどいい歳に踊らせてもらえたとも思えます。
弟子も分も出来てきて、来られた方にお渡ししてから見せてもらいました。
小学生はしんどくて楽屋撮りはできなかったけど、舞台のお写真はすごくかわいくて衣裳も帯もかつらも彼女の雰囲気にピッタリ

初めて舞台を観に来られたおばあちゃまが踊り終わった彼女を見て涙を流して喜んでくださってました。
もう1人も、「友達がたくさん来てくれて、写真をたくさん撮って、スターになった気分でした。」と。
体調を心配しましたが、元気に本番を迎えられて最後まで止まらず踊れて、息子さんやお孫さんも喜んでくださったそうです。
写真を見ながら会の日の話をたくさんしたら、また新しい踊りに取り組んでくださってます


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