昨日で娘の受験が全て終わりました。
まだお友達は後期試験も残っているので、私と2人でちょっと出かけようと・・・。
テレビで見るのが大好きなフィギュアスケート。
娘が小学生の時以来行けなかったので、何年か振りに行きました。
私は昔自転車で15分もかからないところに夏はプール、冬はスケート場になる施設があったので時々滑ってましたが・・・
さすがに感覚は忘れてしまい、しばらく壁から離れられず・・

半周ほどしたら、少しずつ慣れて娘を誘導しようとしましたが、娘は全然サイドから手を離せなくて、傍にいたスタッフさんに声をかけてみました。
足の持って行き方、角度など親切に教えてくださいました

スタッフさん曰く「こうやって声をかけてくれたら基本くらいはお教えできるんですが、困っておられてもこちらから教えにいくことはできないんです。常連さんが初心者の人見つけたら親切心から教えに行くことがあるんですが、しつこくされて断れなかったり、つけこんで身体を触ったり、ということがたまに起こるので、スタッフに声をかけてもらえてよかったです。」と。
確かによく見ると、若い人に声をかけるオッチャンがいて、出来るまで離れてもらえず困ってる人も・・・。
スタッフさんは監視のお仕事をしながらたまにアドバイスをしてくださり、段階を踏みながら基本の動きを三回ほど教えてもらいました。
そのスタッフさんがお仕事終わる時には娘も一人でなんとか滑れるようになり、私も瓢箪という動きや片方ずつの瓢箪の動きに挑戦するところまで

嬉しい〜
そのスタッフさんが帰ってしまってからは、常連さんが見るに見かねて声をかけて教えてくれたり・・・
「手を振ってはダメよ。体重のかけ方は・・」など(笑
どこで見ていたのか「だんだん上手なってきたなぁ」って言われたり・・・
二時間半ほどで三回マンガみたいにコケてしまい、手がジンジンしてます

でも楽しかった〜



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