八瑠奈会の新年会。
私の弟子も踊ってくれることになってたのですが、直前お身内の方が亡くなられたり小学生は三日目に耳が痛くなったり・・・
心配しましたが、お葬式が済んでご姉妹たちが「お稽古してきたんやから新年会行って踊っておいで。」と言ってくださって、小学生もなんとか来れるようになりました。
それに今お休みしている弟子もみなさんの踊りを観たいと来てくれました。
早朝から家のことと、自分と娘の準備をし八時半に出発!
途中実家にも寄って、弟子の着付けに間に合うように九時半までに到着できました。
師範で協力して着付けをして予定より早く始められました。
まず母が踊り、二番目に小学生の弟子。「緊張する〜」って繰り返してました。
お稽古の時には真面目な顔で踊っているのに、何故かみんなの前で踊ると笑顔になってる様子。だってお客様がざわつき「かわいいね〜」って

舞台袖で控えている私には見えませんがたぶんそうだったんでしょう・・・。
みなさんの声の中に「楽しそうやね」「踊りがすきなんやろうね」という声が聞こえてきたので、それならいいか

って気持ちになります。
天真爛漫でみんなのアイドル

笑顔が素敵なところが彼女のとってもいいところです。きちんとご挨拶もしてくれて周りの人たちを笑顔にしてくれます

もう1人の弟子もこの数か月看病で大変な中、出来る限りお稽古を頑張ってくれました。
とても緊張して舞台から降りてきた時には手がブルブル震えておられましたが、最後まで立派に踊ってくれました。
次はもっと安心して踊ってもらえるように私が努力しなくてはいけません。
私は最後から二番目に踊らせていただきました。
「巳年の春」去年の講習で習ったものなので師範の人はご存じなので一生懸命にお稽古して当日を迎えました。梅の柄の薄いグレー地の訪問着に金地の帯。
きっちりしたところとやわらかいところ、華やかなところなど母から注意を受けたことを気を付けながら踊れたように思います。
その後はお食事をしたり毎年のビンゴゲームやカラオケ、じゃんけんなど。
だいたいくじ運悪く、じゃんけんも弱い私。ビンゴは全然あたりませんでした。
その次のじゃんけんで一回目で勝ったのは娘。
そして二回戦で勝ったのが・・・私・・・
公明正大に勝ち進んだのですが、なんか・・・スミマセン

母が購入し準備した景品・・・娘と孫が・・・


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