会に出る方は、今日が最後のお稽古日。
不安なところをいろいろ聞いて帰られました。
お子さんが踊られるところは、ご家族が緊張しておられて、下合わせと本番の時間や持ち物などの確認やちゃんと踊れてるかと聞いておられました。
大人の方は、この数か月できる限りのことはしてこられた様子。
ここ数回は形を直すところも少なく安心してもらうためのお稽古という感じでしたし、習い始めて5年弱でここまで踊れるようになってくれて嬉しいくらいです。
みなさんにお稽古の成果を発揮してもらえるように、祈るばかりです。
私も昨日、会までの最後のお稽古をしてもらってきました。
ちょっと乗れなかった感じがありましたが、まずまず落ち着いて通せた感じです。
今回は、覚えることから作ることまで私に任せてもらえて、あまりに形の悪いところだけを直してもらったというお稽古だったので、だんだん思い入れが強まってきています。
今まで八瑠奈会の発表会で踊ってきたものは綺麗できっちり踊るものが多かったのですが、今回は振りを覚えてから自分なりに、こうやったら面白いかな?やりすぎかな?と試行錯誤を繰り返しました。
阿波踊りの場面も最初は恥ずかしかったしきれいに踊っていたものを思いっきりやってみたり、私が嫁でタヌキが姑になる場面もちょっとリアルにやってみたり???
幇間やってから、羞恥心を取り払えた・・・?

踊るたびに楽しくなり、もっともっとお稽古していたい気持ちです。
キツネとタヌキの化かし合いの楽しい踊りです。
思いっきりやってみようと思います。
私も娘も弟子たちも頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します


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