なんか最近誤解されてへん?ってこと何度かあって・・。
愚痴とかこぼしたり、不満をブログで話すのはもうやめとこ、って思ったけどやっぱりどうしても話したくなって・・
だから愚痴とかの話聞きたくない人は今日は読まないでください。
母が師匠って得してると思ってる人、いるみたいです。
もちろん母と同じ趣味持って楽しめることは嬉しい事です。
でも小さい頃から感情むき出しに怒られたり、稽古日家中掃除して自分が稽古してもらえるのをずっと待っててもお稽古してもらえなかったり、母が踊る時に楽屋へも出入りさせてもらえなかったり、他の弟子には与える機会は全くもらえず・・。
他の弟子には絶対しないこといっぱいされたり言われたりして疎外されたこともありました。
それは、年がいくにつれ、母がこの世界に娘をどっぷり浸からせたくなかった=踊り続けていく事が大変だからやめさせたかった。というこの世界で一人頑張ってきた母の思いやりだったと気づくのですが、若い頃は本当に辛かったんです。
人って幾分か褒められて育つってところあると思いますが、私は一度も褒められた事はありません。母に認められたい、その一心でお稽古し続けています。
会の費用だって他のお弟子さんと同じように払っています。
まだ母の右腕どころか足手まといであるので、当たり前に当たり前のことをしていても誤解してる人たくさんいるみたいです。
ほんま、こんなこと書きたくなかったけど、どれだけ頑張っても親の七光りって言われる事にも慣れたけど・・。
母がいなかったら踊りも続けられていなかった、と思うこともたくさんありますから、自分の境遇を不幸とも思いません。
でも「お師匠さんの娘やから踊れて当たり前」ってどういうことでしょう。
私まだ全然踊れていません。
私が踊ると「吉八瑠さん大変ね」って何?化粧代からお礼まで私のへそくりよ!(うわゎ、嫌な事書いてごめんなさい)
早く周りの人に少しでも認められたい、でも認められるって何?・・・
・・・・?

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