『THE HUNDREDS』…since 1990
今回は俺の最も愛するロックンロールバンド
『THE HUNDREDS』について紹介させてもらいます。
初めて出会ったのは1992年、明治大学学園祭にブランキージェットシティと出演した時だった。以来15年間ずっと追いかけ続けているBAND。
今日まで、俺の人生の約半分はTHE HUNDREDSのロックンロールが鳴り響いてきているわけで、今や彼等の詩・曲は俺の体の一部となって俺の心を突き動かし、かき鳴らし続けてくれている。
そんなTHE HUNDREDSが17年の歴史に幕をおろすことになった。
世の中に腐るほどBANDはいるけど、ロックンロールだパンクだと息巻いているBANDも無数にいるけど、本当に魂に響くロックを聞かせてくるBANDにはそうそう出会えるものじゃない。
俺、自分のBANDはまだまだだけど、ロックンロールを聞く耳、LIVEを見る目は確かなものがあると思ってる。
嘘じゃないよ。本物だよTHE HUNDREDSは。
次が最後。これを逃したらTHE HUNDREDSのLIVEは見られない。
LAST LIVEは10月11日!
ROCKが好きな人は、音楽を愛する人は、心の隙間を埋める何かを探している人は、魂に刺激を与えたい人は、共にTHE HUNDREDSのLAST LIVEを見届けて欲しい。
THE HUNDREDS LAST LIVE 1990−2007
We’re gonna my way
2007.10.11 Shibuya O-WEST
OPEN 18:30/START 19:30
前売\3,800(D代別)/当日\4,500(D代別)
※Special guest:森山 達也(THE MODS)苣木寛之(THE MODS)TAKACHIKA(ex.THE HUNDREDS)
★限定100枚!「狂った夏〜The Last Summer ver.〜」シングルCD付きスペシャルチケット\4,500は受付終了しました。
一般発売日:8月11日(土)各プレイガイド一斉発売!
・ぴあ (Pコード:263-548)
・ローソンチケット(Lコード:33345)
問い合わせ
渋谷O-WEST 03-5784-7088
THE HUNDREDS LAST ALBUM『ジョバンニの孤独』
9月19日発売!THE HUNDREDSが17年間の活動の最後に世に放つラストマキシ!
収録されているナンバーはきっと、どれも胸を突き刺して、心をつかんで離さないだろう。
なかでも
『東京』は思わず目頭が熱くなる名曲。
私見ながら「人生って何なのか?」「自分て何者なのか?」
風をつかむような問いかけに潰されそうになった時、ポンと肩を叩いてくれるような、そんな深く心に響く叙情曲。
泣いても笑ってもこれが最後の新作。
一人でも多くの人の手に、一人でも多くの人の耳に届いて欲しい。
★購入方法・詳細はTHE HUNDREDSのofficial siteで→
こちらから

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