2005/9/7

(無題)  

即興音楽的ライブ見てきた。
出演ユニットは3つ。
そのうちの1つが
(たぶん)ギャグとして
「じゃ、今からこのユニットはスタンダードやります。」
といって演奏を始めたのだが、
このイベントに対する方向性、ユニット構成からすれば
スタンダードの意味するところは
勝手に“ジャズ”スタンダードが想像されてしまうところが
このギャグのミソなわけで。

そもそも何に対してのスタンダードか、
という基準点をどこに置くかによって
世界は変わってくるのだ。
ジャンルのみならず、その音楽コンセプトに合った
奏法、テクニック、飛び道具、等。

基準点を、このライブイベントの意図するところ
(いわゆるフリーとか即興とか、厳密にはメンドウなのだが
 ようは“いわゆる”そんなカンジ)にもってくれば、
このユニットがいっっっちばん“スタンダード”なことを
それも、その“スタンダード”に向かって
旨くやっているように聞こえてしまったのだよ。
ジャズミュージシャンがジャズスタンダード曲を
上手に演奏するように。
それがいい、わるいかはノーコメント。




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