今日は振り替え休日です。4連休です!!仕事大丈夫かなと思うけど、そんな心配ばかりしてたら自分の身がもちません。それで仕事が困るのならボスが人を入れてくれたらいいだけなんやもん。
さて、朝こんにゃくの国を旅だった某みっきーと午後に大阪で待ち合わせて、オープンしたばかりの「ブリーゼブリーゼ」に”木製ガンダム(イメージ)”を見に行って(笑)、

それからハービスにある「HARBS」でまったりおしゃべりです。ほとんどアニメと声優さんの話でしたね(爆)。ほんのちょこっとだけ高校時代の友達の話もしたけど。某みっきーから語られる声優さんの名前がだいぶんわかるようになっている自分にびっくりしつつ、あさって参加するイベントの話とかしているうちにあっという間に開演時刻が近づいたので、大急ぎでフェスティバルホールに移動です。
それにしても毎日のようにお互いの行動をそれぞれのブログで確認している(笑)のに、よくあれだけ話すことがあったものです。っていうか文章で伝わらなかった所を確認してたのが多かったのかなぁ。
そして、さだちゃんのコンサートにはちょっぴり余裕をもって入場。今回は1階の上手の席で、ななめ後ろを振り向いたらボックス席にさだちゃんのご両親が座っているのを某みっきーが発見!今回は35周年記念だものね。ふだんはお父様だけだけどお母様も大阪に来られていたのにはびっくりしました。
コンサート自体は35周年記念ということで、新譜を買わない不熱心なファン(苦笑)の私たちは古い曲がほとんどだったので安心して楽しむことができました。「指定券」「最終案内」「フェリー埠頭」という”別れの陸海空”(列車、飛行機、船を題材にしている)はよかったなぁ。今回はサポートメンバーもゴージャスで、レギュラーの倉田のぶお(Key)、石川鷹彦(A.Gt)、岡沢章(Bass)、宅間久善(Per,マリンバ)に加え、前回から参加の松原正樹(E.Gt)、木村”キムチ”誠(Per)の面々に今回は島村英二(Dr)とボブ・ザング(フルート、サックス)、庄司知史(オーボエ、イングリッシュホルン)という、「このメンバーといっしょにレコーディングしたい」というミュージシャンの人たちの恨みを買いそうなくらい、超一流プレイヤーが揃っていました。松原さんとかキムチさんとか島村さんなんて、ミュージシャンクレジットでしょっちゅう見かける人だからが誰かのツアーに長時間拘束されたら本当にレコーディングに支障が出ちゃうと思います。ほんまに単価の高い人たちですよね(笑)。それで「オーボエが入っているのならぜひ”案山子”が聴きたいなぁ」と思ったらやってくれましたし、島村さんのドラムで”風に立つライオン”のエンディングのボレロが聴けるなんて最高でした。島村さんの演奏好きなんですよね〜

だけど上手の端のほうにおられたので、叩いておられるところは全然見えなかったです。それから休憩明けの2部の最初が北の国からメドレーだったのですが、新しいアレンジを含めて「五郎のテーマ」「純のテーマ」「蛍のテーマ」が聴けたのも貴重でした。
今日がさだちゃんにとってフェスで201回目の公演だったそうですが、昨日の200回目にあたってはフェスの女性職員の有志から200本のバラの花をもらわれたそうです。というのも100回目のときに「次に200本のバラをお贈りできるのを楽しみにしています」というメッセージ付きで100本の花束をもらっていたそうで、今日はその花束がステージに飾られていました(終演後はロビーに置いてありました)。某みっきーとは「10周年記念7日間コンサート」にも行ったし、たぶん「15周年漂流記」も行ったと思うな。たぶん10周年はこのあいだアップしたカセットテープをもらった年だったと思うのですが、始発で家を出て当時大阪マルビルにあったキョードー大阪の窓口に並びました。7日間同じ席で見られる「通し券」がちょうど私と某みっきーの分で売り切れて(B席だった)、もう一人行きたがっていた友達の分は近いところを7枚買ったね〜なんて休憩のときに話しました。ということは私たちも50周年を迎えたフェスに25年以上に通ってるわけだね〜。201回のうち100回くらいは参加してるかもしれないけど、おたがい3歳くらいから通ってるってことにしておこうね(爆)
で、今日がフェスでさだちゃんを見る最後だと思ったら、12月にもう1公演追加になってました(どっひゃ〜ん)どんだけやらせてくれるねん!なにげに来る気マンマンになってる某みっきーがかわいかったです。そのさだちゃん正真正銘最後のフェスの翌日に大阪でアニメ関係の催しがあるそうで、「行く〜?」って誘われちゃいました(爆)。んで行くことになるのか、私(汗)・・・

0